PTA退会とその後の記録

PTA
子供が公立の学校にいけば
存在するPTA
こんな違法状態人権無視団体は
早く消滅してください。

日光移動教室続き

2011-11-27 14:26:42 | 放射能問題
日光9割で放射線量毎時0・40μSv未満
下野新聞 (10月27日 朝刊)
 【日光】市は26日、市内の放射線量マップを公表した。線量は1キロメートル四方のメッシュ538カ所で測定。路上で地上50センチメートルの高さを測ったところ、毎時0・10マイクロシーベルト以上0・40マイクロシーベルト未満の箇所が9割を占めた。一方、市東部で他地域より高めの数値が測定され、文部科学省や県がこの夏、上空から行った放射性物質調査の結果と同じ傾向がみられた。市は今後も定期的に同様の測定を行うとしている。

 市はマップに併せて、土壌や家屋の除染方法を示した家庭用の放射性物質除染マニュアルも公表した。マップの数値を基に、市民が除染を行う際の参考にしてもらう。市は保育園や小学校の園庭・校庭の地表で、毎時1マイクロシーベルト以上の場所を除染している。

 マップ作成は、市内の放射線量分布の把握と、今後の対策材料とすることが目的。測定は今月3~12日に行った。538カ所は、人家とこれにつながる幹線道路がある場所で、原則、歩道などアスファルト舗装された場所で測った。

 数値は、毎時0・10マイクロシーベルト未満から0・80マイクロシーベルト以上まで、0・10刻みで9区分に分類。測定箇所の9割を占める494カ所は、0・10マイクロシーベルト以上~0・40マイクロシーベルト未満の区分に収まった。最低は川俣の0・09マイクロシーベルト、最高は小百の0・74マイクロシーベルトだった。

 同日の定例記者会見で斎藤文夫市長は「データや数値を示して市民、観光客の不安を解消していきたい」と述べ、こうした測定を定期的に行う考えも示した。マップとマニュアルは市ホームページに載せるほか、希望者に本庁や総合支所で配る。


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ホットスポットでは除染活動も始まっており、事故当初よりも放射線量は下がるとは思います。

除染活動にはいまだ効果の結果が少ないや雨が降るとまた放射線量が上がるなど

問題も多々あるようです。

除染の効果も来年にはもう少しはっきりと結果がわかると思いますが

チェルノブイリの事故でさえソ連は除染をあきらめたという事実がありますので、

国家財政も軍事力もない日本国に完璧な除染ができるのか??疑問です。

来年、日光移動教室がある保護者の皆さん。

今から学校へ働きかけ子供たちが多く被曝する状況を避けましょう!!!!





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