PTA退会とその後の記録

PTA
子供が公立の学校にいけば
存在するPTA
こんな違法状態人権無視団体は
早く消滅してください。

【箇条書】バンダジェフスキー氏日本最終公演inTokyo

2012-03-20 18:53:02 | 放射能問題
バンダジェフスキー氏講演会 大井町 きゅりあん大ホール

3月19日(月)19時開演
 
聞き間違いや聞きそこないがいっぱいありますが
箇条書きしたものをUPしますので参考にしてください。
まちがって書いたものもあると思いますがごめんなさい

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(公演内容です)


ウクライナ ベラルーシで実際に起こっていること
来日するにあたり妨害メールあり、議会にまで日本からの妨害あり
東京の方の要望が多いので急遽最終公演を行った


ベラルーシの議会で土壌汚染の分布図を発表
政府側が博士をだまらせた
5年間刑務所へ入れられた
人権団体がだしてくれ、その後ウクライナで研究




本日の記者発表会は
大手新聞 5~6社
テレビ ゼロ
議員秘書 約20名
一般の人の方が関心が高い約1000人の会場は満員


【都内汚染状況】


霞ヶ関植え込み 10013 bq/kg


23区の平均   924 bq/kg ウクライナのキエフ並みかそれ以上の汚染
(側溝や雨どいを含まない地面)


目黒区のカーポート 1000,000 bq/kg (10万!!)


ゴメリ医科大学にて研究
1999 逮捕 ⇒研究がとまった


その後 刑務所を出て
汚染地域に住んでいる人の状況を10年間研究


これから日本で起こること、事故でどういうことがおこったか
正確で完全な情報が提供されていない




ベラルーシ
1960年代(チェルノブイリ事故の約20~25年ぐらい前)⇒核実験の影響
から住民は食品を通して人体に放射性物質を取り込んでいた
よわっている体へチェルノブイリの事故が起こり致命的な健康被害が顕著に
現れた


当時のミルクの汚染は
数万bq/ 1L 誰もミルクの汚染を知らなかった
1974年 ミルク汚染地図を作成
チェルノブイリ事故後 資料は隠された


1999年 上記の地図を議会で発表 
2ケ月後 逮捕された
「議長は注意深く拝聴しなければならない」といった。
1986年 チェルノブイリ事故発生
1992年 死亡・出生率は同率に
その後ずっと死亡率が出生率を上回る
(ぼうグラフで表示されていたが書き写せず)


政府はデータを低めに出すようにしてた
その後
企業などの力をへて人体の放射性物質を測定できる機械を買う


臨床検査、超音波、動物ラボ、研究を行う
亡くなった方の臓器にどれくらいの物質があるか測定
実験動物を使った研究
1999年逮捕された時に 資料が没収された


ウクライナのイワンコフ地区キエフの平均を上回る汚染
若い人が死んでいく
事故後20~25年後 事実が書かれていない
ウクライナはヨーロッパの真ん中 
ここで人口が減っていくことに人々は何の関心ももっていない


心臓の病気が多い
心血管疾患 虚血性心疾患がほとんど


チェルノブイリ事故以来の20年間
ベラルーシ甲状腺がんの症例数合計の動向(グラフ書き写せず)
1990年 一気に増えている
1991
1999
セシウムCs137 半減期30年
大人よりも子供のほうが吸収しやすい


全ての臓器にたまる 
心筋、脳、肝臓、甲状腺(特に多い)、腎臓、脾臓、骨格筋、小腸
ベラルーシの人 事故前から体の中でセシウムをもっていたので
人体がもろい状態
事故後さらに汚染された
心臓にたまると突然死する


3/11以降 日本だけの問題ではない
国は突然死をCs137と関連付けることを嫌う
詳しく研究した セシウムと心臓について(グラフ書き写せず)


体内にセシウムの濃度が高いほど
心電図、心肺図に異常が多くなる 代謝異常も


子供が体にセシウムを持つと突然死する可能性がある
私が当時きいた話
女の子体育の授業中に突然死亡した


人体にセシウムはあってはならない!!


食べ物やミルクによりセシウムは体に入ってくる


吸収⇒大腸⇒体へ入る
体へ吸収される物質である
⇒臓器へ蓄積される⇒細胞⇒ナトリウム、カリウムを使い入る
ミトコンドリアのような微少細胞へ入る
セシウムは大変恐ろしい物質です。
安定バリウムを残して体外へでる


安定バリウムは放射性ではないが人体に悪い影響
量が少なくても似たような結果に
崩壊していないセシウムは尿で排出されるが
血管や臓器を通る間に攻撃する


腎臓に壊死
長くセシウムがはいっていると腎不全になる
どんな量でも怖い
子供の腎臓はあっという間に傷つけられる
セシウム⇒腎不全⇒症状を感じることができない
セシウムは免疫システムを攻撃するから炎症がおこらない


子供の白内障の増加
セシウムの含有量が増えるほうが白内障が多くなる
未就学児の白内障データ(グラフ書き写せず)
データをとった男の子 その後30歳から聞いた
データをとったクラスで生きているのはその男の子と、女子数人(30歳の時点)


ふくしまの事故はチェルノブイリの事故を上回る
と研究者仲間はいう


日本だけの問題ではなく地球全体の問題




福島の高校でも突然死3人いるときいている 


この後
山本太郎氏登場 会場内が沸く


山本太郎氏 博士に質問


「放射性物質を最低限体内にいれても大丈夫な値はいくらですか?」


博士「最低限でもとっていい値などない、本来体にあってはならない


   ある人はすぐに病気になり、ある人はゆっくり病気になる」


その後木下氏からお話




23区の平均 約900bq/kg 危険エリア
体内に取り込むのは食品だけではなくほこりからも
ドイツの検査 日本から妨害が入る
日本だけの問題ではない、だから妨害している
子供は身長が低い分 、土壌汚染から影響を受けやすい




ここからはまた博士のお話


女、子供は早く逃げるべき
健康な家族がほしければ逃げるべき




今後日本がしなければいけないこと
国の機関がしっかりすること
食品に含まれるセシウムの量をしらべること
100bq/L、kgはとても危険
きれいな土壌で食物を育てる
放射性物質がない食べ物を流通させる
すべての住民がホールディングカウンタを受けられるようにする
特に子供は検査すべし
臓器、甲状腺、心電図検査を行う
すべての機関が子供の健康の為にはたらくべき
個人が調べられる情報センターが必要


国家のトップはずるいから対策はとらないけど
自分達の対策だけはとる
健康検査をして安全な食べ物を食べる


ココから木下氏


東京、神奈川はすでに汚染された土地
だから、瓦礫をもやしてもいいという役人の考えが
いつの間にか全国へ拡散するということに


(ここらへんあやふやに書き取り)


山本氏
東京から大阪へ引越し
大井町の近くのマンションに住んでいたが
半値の価格で引き渡した。























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2 コメント

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同意できない (同じく)
2012-06-12 23:36:16
PTAの記事には同意しますが、こちらは・・・
木下とか、山本とか何とか博士は見ればやばいってわかるでしょ。
残念だなぁ。
返信する
コメントありがとうございます (ptairanai)
2012-06-13 21:19:51
いろんなご意見があると思いますし
それも仕方ないと思っています。
だって、放射性物質は目にも見えない
匂わない、感じないという特性がありますので


バンダジェフスキー博士
木下氏、山本太郎氏が現在訴えていることは
後3年ぐらいすれば明確になると思っています。安全or安全でないということは
時間が証明します。
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