唐突ですが、仕事先が某スーパーなので、新商品、珍商品には詳しいのです。その数ある中の一つを紹介したいと思います。
品名は奄美大島カレー。すごく美味しそうですよね?では何が(珍)なのか。それは、
生うこん入りなんです!!
決して読み間違えないでくださいね!うこんです、うこん。あの木の根のような漢方?の一種のようなものです。
このギリギリ感、たまりませんよね。
恐らく最近の健康ブームに乗ろうと苦肉の策だったのではないでしょうか。
しかし、商品化に至るまでには問題が幾つもあったのでしょう。
まず名前をどうするのか。うこんカレーでは、危険過ぎる!決してこの二つを並べてはいけないような…第一、パッと見ると見間違える可能性が非常に高い!
そこで、うこんの名産地として名高い奄美大島カレーとする事によりこの問題は回避されました。
しかし、この商品の最大の武器は生うこんが入っている事!それはどうしても主張しなければいけない。
結局何度も会議を重ねた結果、パッケージの表面に主張し過ぎず隠れすぎない、絶妙なサイズ、位置を獲得したのでした。(それでも初めて見た時は読み間違えました。生うこんの文字は黄土色でした。)
そんなこんなで問題を一つずつ解決し、ついに発売に至ったのです。
その熱意と発想に胸が熱くなる思いです。
売り上げは決して良くはありませんが(笑)
ゆう
品名は奄美大島カレー。すごく美味しそうですよね?では何が(珍)なのか。それは、
生うこん入りなんです!!
決して読み間違えないでくださいね!うこんです、うこん。あの木の根のような漢方?の一種のようなものです。
このギリギリ感、たまりませんよね。
恐らく最近の健康ブームに乗ろうと苦肉の策だったのではないでしょうか。
しかし、商品化に至るまでには問題が幾つもあったのでしょう。
まず名前をどうするのか。うこんカレーでは、危険過ぎる!決してこの二つを並べてはいけないような…第一、パッと見ると見間違える可能性が非常に高い!
そこで、うこんの名産地として名高い奄美大島カレーとする事によりこの問題は回避されました。
しかし、この商品の最大の武器は生うこんが入っている事!それはどうしても主張しなければいけない。
結局何度も会議を重ねた結果、パッケージの表面に主張し過ぎず隠れすぎない、絶妙なサイズ、位置を獲得したのでした。(それでも初めて見た時は読み間違えました。生うこんの文字は黄土色でした。)
そんなこんなで問題を一つずつ解決し、ついに発売に至ったのです。
その熱意と発想に胸が熱くなる思いです。
売り上げは決して良くはありませんが(笑)
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