HIROCKの「LOVEちょな★ブログ」

PSYCHO kui METALLICS Vocal HIROCK オフィシャルブログ

good news★

心機一転、ブログを引っ越ししました★
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是非見て下さい★ 2013.2.23 HIROCK

秋夢

2012-11-16 11:23:37 | 
ひさしぶりに夢の話。



夢を書けなくなった。
毎晩夢に出てくるひとがいる。
内容はバラバラなんやけど
それがかったるくて
ずるくて
自分の夢が嫌いだ
今は。
現実になると
ただでさえ目が冴えてんのに
改めて
夢から醒めたのを感じるから
それも嫌い。
大体起きたら
泣いてばっかりで
それは自分の意思でもないのに。
もうかれこれ秋なって
二ヶ月くらいかな
秋はずっとそんな夢を見てた。

夢ん中で幸せだったり
夢ん中で不幸だったり
色々だけど
そもそも幸せなんて
本当はどうでもいいことなのかもね
夢ん中で。

解んないのかもしれないけど
自分の中のことは自分にしか解らんのは
同じなんで
自分の話ばっかりで申し訳ないんですが
あん時の傷はまだまだ痛いし
死ぬまで痛いんでしょうね。

そんなことばっかり背負ってるから
夢もそんなことになるんでしょう
さよなら。



HIROCK

白昼夢

2012-08-17 15:18:34 | 
シャワーを浴びて
気持ちいいまま
紅茶を飲んで
甘い甘い夢

あれから
どれくらい経ったのか
わからないけど
きっと
僕は大人になったのです

ひとりでいることに
慣れようとしたら
ひとりでいることに
慣れてしまった
平気になりそうで
怖くなったりもしたけど
それを望んだのは僕自信だから
よかったと思ってる

きっと
もうあなたに会うことは
ないんだろう
そんな気がするのは
あなたの思いが
痛いほどに
伝わってくるから
もう僕は
あなたを不自由には
出来ないから

大人になった少女は
少女な頃に背伸びして
大人になろうとした
一生懸命に
一生懸命に

どうして涙が止まらないんだろう

あのまま眠り続ければ
居場所が見つかったのかな

白昼夢



HIROCK★

真夏の夜の夢 昨日

2012-08-13 18:06:42 | 
昨日に戻れたらいいのに
そして昨日に戻れたら
さらに昨日に戻れたらいいのに
なんて言い出すんでしょうね

変なの変なの
前に進んでるはずなのに
どんどんぼろぼろになってく
そんな感覚
戻りたいとか
やり直したいとか
そんなことばかり考えてた
でもやっぱり
そんなの苦手だなって思う
昔に戻れるわけなんてないのに

直したいこと
治したいこと
そんなんばかりで
今に全く魅力を感じれない
でも
直す治す戻す
とかじゃなくて
造っていけばいいのよね
始めていけばいいのよね
新しくね
生きていけば
感じるべきところで感じれば
それでいいよね

だから私明日を見るの
例え儚く、遠くても

あーねむい



HIROCK

真夏の夜の夢 気持

2012-08-07 20:04:38 | 
百万遍の夕日が
眩しいから
避けたいようで
浴びたいような
そんな気持ちで

今日も私は
左京区の道なき道を
歩んでいこうと思って
おもしろいから
そんな気持ちで

けれど今日も
歩けなくて
結局私は私のあるべき
道を進むんだって
そんな気持ちで

自分の為に
誰かの為に
上手く生きればいいのよ
自由に生きればいいのよ
そんな気持ちで

浮かぶ煙を
食べたらいい
みどりの葉っぱみたいに
なればいい
そんな気持ちで

心配しないで
終わらないから
でも始まらないわ
きっと始まらない
そんな気持ちで

時に思い出したくて
時に忘れたくて
ワガママかもしれないけど
なんならワガママでしかなくて
そんな気持ちで

百万遍 左京区 京都
願うんです
真夏の夜の夢を見てるの
君が来るのを待ってるの

そんな気持ちで



HIROCK★

真夏の夜の夢 織姫

2012-07-15 02:54:52 | 

七夕って
何に夢見るの
何に叶えてもらうの
何にお願いするの

そんな事を考える夜
いつかの夜に似てて
でも
似て非なる感じが
自分たちはまだ
子供なんだなって
そんな気持ちになった

お星さまなのかな

もし お星さまなら
願うことはたくさんで
でもこんな自分なら
瞬間によって
願うことも変わるだけで
でも
願いごと ひとつだけ
もう一度だけでもいい
君に逢いたい。
そんな夢を見た


あれは何だったんだろって
それはきっと
誰も知らない
君と僕の秘密なの

生きてる感じがしなくて
でも
僕はちゃんと生きてる
愛すべきものを愛し
やるべきことをやって
生きてるのよ

一年に一度だけ
君に逢いにいくの。

ほら
君が言うことは
大体想像がつくのよ
きっと煙草をふかしてる
ああ
おもしろい話





そんな夢見た

曲作ろ




HIROCK

真夏の夜の夢 造歌

2012-06-14 01:50:44 | 
恋がしたいわ ~一度きりじゃない I LOVE YOU~
恋をした
もう恋なんてしない
狂った恋のメロディー
恋はジュテーム
恋人よ
恋文


すかんちみたいになれるよ。


誰か目覚まし時計をかけてくれ
TERRY my LOVE
脱・ちゃらんぽらん


まだまだあるよ。


でも今はとにかく


君を探してる
HOLIC



あなたの声が聞きたくて

スピーカーを抱きしめる。

真夏の夜の夢に焦がれて

離さない

醒めたくない

真夏の夜の夢に溺れて

死ぬまであたし

ここで踊るから




HIROCK★

真夏の夜の夢 仇討

2012-06-11 03:41:59 | 

真夜中
僕は夢見て泣いていた
とても綺麗な夢を見たの

真夜中
僕は夢見て震えてた
何も悲しい事は無いのにね

悲しい予感する夜は
闇夜を走れ 走れ


世界は僕を一人にする


悔やむことも
恐れることも
苦しむことも
哀しむことも
ないのよ

大丈夫にするの

ずっと
ずっと



HIROCK

真夏の夜の夢

2012-06-07 16:55:31 | 

赤いワンピース着てる女の子で
赤い車が見えて
ベランダで
ジョージアのカフェオレ飲んで
死ぬまで一緒に居たいって言う

春の風を
沈丁花の香りを
ポケットに詰め込んで
運ぶ

儚い夢よ
小さな世界よ
踊るダンスよ
許される罪よ

空で笑っていて
汚れた街で綺麗でいて
いつまでも気高くあって

そんな初夏の
小さな夢
どうか穏やかでいて






HIROCK★

春夢記 電車

2012-05-30 23:37:01 | 
ちょな-ゥ★



ペットボトルお茶を飲んで
泣きながら
電車から降りてきたけど
ホームでぼんやり
次の電車を待ってたの

片道切符を握りしめて
それまでの
景色も 空気も
感情 夢
壊れてしまうくらい
全部抱き締めてみて

そして
僕は電車に乗った

最後のわがままを
伝えるのならば
抱き締めたまま
離さないでね
すべてを
重たい荷物
引きずって さぁ

もう発車の時間なの

揺れる車両
流れる景色
僕はね
まだ何も見たことない
まだ少しだけしか
知らないから

長く長く
ずっと乗っていたい
死ぬまで
乗っていたいの
乗っていたいの

魔法のかかった風が吹く
あの街まで

走れ 走れ 走れ 走れ
走れ 走れ 走れ 走れ





HIROCK★

春夢記 軌跡

2012-05-10 11:22:05 | 
ちょな-ゥ★



覚えてても
辛いことが多すぎる
全部忘れてしまおう
そう思って目を閉じた


小さな女の子が
あなたを見つめてる
空だけが
二人を見つめてた
雲は白く
空いっぱいに敷き詰めて
少し冷たい風が吹く


「あなたは私に何を臨むの」


どうして生まれてきたの
どうしてここにいるの
どうして笑ってるの
どうして泣いてるの


思い出の交差点
眠らない街も
眠りだした
このまま私も眠ってしまうの
あなたも眠ってしまうの


飛んでまう
このままじゃどこかへ
いってしまう


だから一生懸命
理由を探した
でも
約束をする勇気はなかった
臆病な自分は
ずっと変わらないまま
あなたの陰を追った
ずっと光が導いてくれた


今アツイキセキが
この胸に吹いたら
このまま2人
素直なままで
いられたのに
愛しい人
震える想いをのせて
いつまでも
夢の中にいて



HIROCK★

春夢記 泡沫

2012-05-09 10:59:38 | 
ちょな-ゥ★


「お願い目を覚まして
眠らないで
まだ大丈夫よ
これから頑張ればいいわ」
って叫んで
コーヒーをついだ


日本語なのか英語なのか
スペイン語なのか
分からないけど
意味が分かったから
きっと日本語


部屋にあったおもちゃ箱
そこから
たくさんの夢が
楽しそうに
踊りながら出てきた

その中に変なヤツがいた
それが君だった
ギターを弾きながら
たくさんの歌を歌ってた
好きな声だった
世界が彩って見えた


私は夢中だ
大きなスピーカー
24時間笑ったか泣くか
人間だ
はにかんだりしたい


食べるも
はしゃぐも
泣くも
怒るも
寝るも
わめくも
ヒステリックなのも
すべて自分だったから
びっくりする
でもなぜか
それが嬉しかったりした


私は涙を流して笑う
ピストルを
両手でしっかり掴んで
部屋の窓をぶち抜いた
君は
もう我慢出来なくなって
どこかへ走っていった
私はそれも知らずに
ペットのわんちゃんに
うずくまりながら
猫を見て可愛いって言う


君は家に帰ってくると
とても大きな大きな
私よりも大きな絵本を
私に見せてくる
コーヒーがこぼれて
字が見えなくなっちゃう
ディッシュで吹くのを
手伝った時に
君と指切りをする
指切りしちゃったら
嘘ついちゃダメで
君は私に
小さな指輪をくれる
指切りした指にはめてくれた
私はそれを喜んだ


君がまた消えてしまう
毎日
毎日
どこにいるのか分からないだから私は
毎日
毎日
君を探し続けた
だけど見つからない


チリリリリと
家の電話が鳴って
出た瞬間に涙きわめく




そこで目が醒めた。





HIROCK★

春夢記

2012-05-07 23:13:35 | 
ちょな-ゥ★



今日は
少し贅沢に生きる

穏やかな
空気に包まれたいの

そして僕は
犯した罪を
償うの
好きに強く生きていくの
目障りなら殴ってね

このままで何日も
君を待ち続けたら
きっと狂う
そうして逢えば
もっと狂うから

春の夢
眠って見る夢

僕は約束するの

此に
何の意味があるのか
分からないの



HIROCK★