HIROCKの「LOVEちょな★ブログ」

PSYCHO kui METALLICS Vocal HIROCK オフィシャルブログ

good news★

心機一転、ブログを引っ越ししました★
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是非見て下さい★ 2013.2.23 HIROCK

おしえてくださいかみさま

2008-03-10 11:11:13 | PSYCHO kui METALLICS
ちょな-ゥ★

おはよーんございます
楽しくて嬉しくて泣きそうでまるでバカな事ばっかりで睡眠時間はめちゃくちゃ削られています(・ω・A;)
なんか、おなか痛いし言ってる間にも出勤しなければなりませんのです
今日もよく遊んだってか仕事しないとヤバスなんだけどね笑

愛するサイコキのツアーがたっぷり!!たっぷり!!決まってます
早くWEBにあげろ!!!!って思ってます自分に対して思ってます
はいがんばりますよとにかく今は仕事前なのでまたあとで♪♪

今日はサイコキの写真デーですアー写というやつをとりますよん楽しみ
ブログに自分の写真ばっかできもちわるい女の子ですなぁHIROCKちゃんは

何はともあれ元気MAXで空も飛べそうだよーん
包丁はさみ~ひさしぶり~包丁はさみ~

BY HIROCK

自由をもっと

2008-03-10 06:22:41 | PSYCHO kui METALLICS
はい、お疲れさまです。
テンションの上がる過程がどうの、とか言ってましたが、最初っからフルスロットルになっちゃいました(笑)
で、前述のように神戸ではいつもと違うライヴをしてみました。二日前にいきなり、JUDY AND MARYの“motto”をやろう!と決めまして。
ちゃんと譜面も見てカヴァーしたんですけど。
驚きましたね。ギターという楽器の役割、奏でる音の自由さに。

おれは、日々新しい何かを求めて、ルールとしては間違っていてもカッコ良い音と信じて使い続けていたり、音そのものの探訪を続けています。それは、ギターという楽器の力をまだまだ感じているからです。

エレクトリックギターが登場した時から、マーシャルアンプがフルアップで鳴らされたその時から、21世紀の今になっても全く変わらずセンセーショナルなサウンドであり、エキセントリックでアンビエントな音楽をクリエイト出来る、していると感じています。このルックスとサウンドは今も先鋭的で新しく、クールなものだと思っています。

それは、自分というアーティストを考えた時に、ギタリストである前にロックンローラーであり、ロックンローラーである前にアーティストである、と言えるからだと思います。
アートを表現する手段として、ギターを選んだ。ギターという楽器に惚れ込んでいるアーティスト、と考えてもらえれば良いんじゃないでしょうか。

JUDY AND MARYはサイコキと同じ編成なのに、ギターというポジションに求められる事に違いが沢山あります。正直、TAKUYAというギタリストの感覚に悔しい気持ちでいっぱいです。8年も前の作品が、既にここまでの自由さを持って表現されているなんて。

この10年で、ヒットとアートを兼ね備えたギタリストはどれだけ居たのでしょうか。飼い馴らされたギターを飼い馴らされたギタリストが弾く、そんなつまらない時代がこないように、今日も感性を研ぎ澄まして生きたいと思います。

佐藤様☆