自傷
2008年03月12日 | 詩
心を蝕む 痛みに泣く傷
今なお根付く手首の痕に
消えた明日が問う
希望を蝕む 痛みを裂く傷
消えない痕に残された愛
消えた夢が問う
虚しき今に 何を望む
膝を抱え傷を隠す 少年は
今も 壊れ
忘れないと今に誓う
問われた疑問は 無
闇に消える 傷
薄れ逝く痛みは 逃亡
嘆きの明日に 何を望む
膝を抱え傷を隠す 少女は
今も 崩れ
忘れないと今に誓う
問われたイミも 無く
明日に消える 夢
薄れ逝く記憶は 困惑
忘れられない傷跡に
闇さえ見えぬ 孤独
蝕まれる 精神
白に浮かぶ ソレは
何処までも不気味に 泣いている
今なお根付く手首の痕に
消えた明日が問う
希望を蝕む 痛みを裂く傷
消えない痕に残された愛
消えた夢が問う
虚しき今に 何を望む
膝を抱え傷を隠す 少年は
今も 壊れ
忘れないと今に誓う
問われた疑問は 無
闇に消える 傷
薄れ逝く痛みは 逃亡
嘆きの明日に 何を望む
膝を抱え傷を隠す 少女は
今も 崩れ
忘れないと今に誓う
問われたイミも 無く
明日に消える 夢
薄れ逝く記憶は 困惑
忘れられない傷跡に
闇さえ見えぬ 孤独
蝕まれる 精神
白に浮かぶ ソレは
何処までも不気味に 泣いている
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