娜佩の徒然日記

日記・心の呟き・詩

個人的UROBOROS 感想

2008年11月13日 | 音楽
何処にも属さん色。


新しい世界。


表現の仕方は人それぞれで、どれが正しい、なんてないけど。


表現の難しい、それでいて身体にすっと入ってくる感じの音。


ただ単純に凄いと言える絶対的存在。


バラバラに、個々好き勝手やってるようでまとまってる彼らにしか出来ないもの。


それら全てが詰まってる。


誰にも真似出来ないような。


でもまぁ、個人的には確実に洋楽バンド化してると思うけど(苦笑)


何ちゅーか、日本のバンドやない?感じもする。


よさ、は残ってるけど。


独特の感じ。


シングルの英語版に違和感を覚えるんは、俺が日本人やからか、元の日本語のを知ってるからか…。


アルバム全体の雰囲気からは全く違和感はないけど、それ単体として聴いた時に何で英語で入れたんやろぉとね。


発想は面白い。


バランスも決して悪くないからえぇねんけど。


単純にかっこえぇって言い切れる。


リズム、音、声、全部かっこえぇねん。


DVDもよかったよ。


レコーディングとかわからん裏側の事やから。


こだわってんなぁ、と。


彼ら自身の言葉で聞くとまた違う感じが出るし。


DISK2もまた、ね。


全然違うわ。


根本的なもんは同じやと思うのに、こうもがらっとかわるかと思わせる。


すげぇよ。


多分これからもっと聴いて、もっと聴きたなって、もっと深いとこまでいくんやろうな。


これからもっと好きになると思う。


上辺だけやなくて。


聴いた感じだけでただ単純にすげぇ、かっこえぇ、だけじゃなく。


もっともっと、と思わせるもんがある。


俺は好き!(笑)


以上UROBOROS個人的感想でした。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿