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久留里線駅巡り 1

2011年06月14日 | 鉄道と駅
JR久留里線は千葉の超田舎を走ります・・  

久留里線(くるりせん)は、千葉県木更津市の木更津駅から君津市の上総亀山駅までを結ぶ東日本旅客鉄道(JR東日本)の鉄道路線(地方交通線)である。かつて気動車王国と呼ばれた房総半島に残る数少ない非電化路線で、千葉県内のJR線では唯一のものである。

当路線はJRグループで唯一キハ30形が使われている路線である。トイレ付きの車両もあり、外観でも判別可能であるが、垂れ流し式の構造で現在も汚物処理装置未設置などの理由で使用不可である。

沿線風景

木更津駅を出発するとすぐに大きく東方にカーブする。しばらくは農地と住宅地が点在する平地を走る。小櫃川に付かず離れずという感じでしばらく路線は続く。東横田駅からは南方にコースを変える。徐々に標高は高くなり、起伏が目立つようになる。久留里駅からは山間地に入り、小櫃川沿いの急な流れや、急な崖などを進み、また上総松丘 - 上総亀山間では当線には2か所しかないトンネルが現れ、終点上総亀山駅に到着する・・

久留里線 - Wikipedia


小櫃駅






小櫃駅

乗車人員
-統計年度- 154人/日(降車客含まず)
-2006年-
開業年月日 1912年(大正元年)12月28日
備考 無人駅(乗車駅証明書発行機 有)

小櫃駅(おびつえき)は、千葉県君津市末吉にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)久留里線の駅である。

単式ホーム1面1線を有する地上駅。かつては相対式ホーム2面2線をもち、列車同士の行き違いが可能であったが、のちに1面1線の使用を停止し現在の構造となった。線路脇には、廃止されたホームの跡が残っている。

久留里駅管理の無人駅。特徴的な屋根を持つ小さな簡易駅舎をもつ。乗車駅証明書発行機が設置されている・・

当駅を出て亀山方面向かって車窓右手にすぐ国鉄C12形蒸気機関車287号機が見える・・

小櫃駅 - Wikipedia




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