・・サウイウモノニ ワタシハ ナリタイ

千葉県から岩手県に移住 田舎移住生活や気になった場所 生き物 路上物をアップしたり、しなかったりします。

松戸市立博物館と常盤平団地 4

2011年04月10日 | 博物館 史跡 展示物 イベント など
松戸市立博物館の 「昭和30年代の常盤平団地2DKの原寸大・再現展示」を見にいったのだが、帰りに本当の 常盤平団地 を通ったので見てきました


常盤平団地 - Wikipedia

常盤平団地

かつて付近は金ヶ作と呼ばれる農村地域であったが、旧日本住宅公団により、1955年に建設計画が発表され、1959年には常盤平団地の第一次入居者募集(992戸)が行われた。隣接する柏市の光ヶ丘団地に次ぐ、日本住宅公団による千葉県内では2番目の大規模団地造成であった。

造成にあたってはオープンスペースの確保に注意が払われ、造成前の樹木の多くが残された。常盤平駅前から団地を貫いて「新日本街路樹百景」に選ばれた常盤平けやき通りが延び、団地敷地内の樹木とともに、夏は緑豊かな環境をつくりだしている。スターハウスを含む中層住棟を中心に構成され総戸数は約5300戸。

1990年代から建物の老朽化が問題となり、建て替えも提案されていたが、高齢化が進展している事情から建て替え反対運動があり、ストック活用(従来通りのメンテナンスを続け存置)の方針が打ち出された。昭和30年代の公団住宅の建て替えが進む中、初期の公団住宅の姿をそのまま残す貴重な存在となりつつある。

現在は常盤平団地自治会による高齢化社会への先進的な取り組みで知られる[誰?]。自治会の調査によると、2002年3月末時点で高齢化率は 23.%%、人口は1万人弱となっている。NHK スペシャルで、当団地における孤独死の問題が放映された。この問題をきっかけとして、団地住民が自治における取り組みを行うようになり、活動がマスメディアで取り上げられ見学者も訪れている。

建築当初は駐車場がほとんどなかったため、車社会の進展により駐車スペースが不足し、豊富な緑地を削って駐車場が造られた。

松戸市立博物館では、近現代の展示において1962年当時の当団地2DKを原寸大で再現したモデルルームが展示されている・・

居間




本棚
















脳が混乱をおこし、「俺もついに空き巣狙いにまで堕ちちまった・・」などの訳のわからない考えが浮かびます・・

最新の画像もっと見る