亢進症な生活

甲状腺機能亢進症(バセドウ病あらため甲状腺ホルモン不応症)と膠原病(SLE&シェーグレン)を併発した働き者。のんびりと♪

大腸の検査は受けた方がいい?

2013-12-28 | 腹痛&吐き気
記事をいくつか書きかけたまま、もう年の瀬。もういくつ寝ると?びっくりです。

さて、この間、膠原病の先生にお会いしたときのこと。
そういえば大腸の内視鏡検査をして何年経ったんだっけ?という話になりました。もう4年前になるんですね。
前回の検査ではとってもきれいな状態で問題ありませんでした。毎年、健康診断で検便して潜血検査しているし、まあ、まだ「若い!」からリスクはそんなに高くないと思うけれど、どうなんでしょう。
ただ、わたしの家族には、何人も大腸がんだった人がいるので、気になるところ。大腸がんは、家族に患者さんが多い場合には発症する率が高いそうなのです。
前の検査からもうすぐ5年経つし、検査してみる?ってことで、1年後に予約を入れてくれました。

予約を入力しながら先生に「なんだか血が出ている気がする?」と聞かれて、「ありませんよ」と素直に答えたら、もう一度、「そんな気はしない?」と聞かれました。「しません」とキッパリと答えたら、どうやら検査の理由にどう書こうかと思われて様子です(笑)
そう言われても出血している感じはまったくないですもの。「気がする」というのもありません。「でもよくわからない下腹部痛はありますよ」と言ったら、それを理由に書かれていました。
一般に女性の下腹部痛は、婦人科の病気や消化器の病気、精神的なものなど、いろんな可能性があって、なかなか難しいとされているので、ふつうは痛みがあるのにのんびり1年後に検査をするっていうのはあまりないような気もしますが、わたしの場合は、一度、精査はしたので、大急ぎはしなくても大丈夫かなと考えてます♪

前の結果もよかったし、家族歴と経過観察だけでは理由にならないくらいなら、検査はいらないのかしら?
消化器の先生に会う機会があるなら、前回、大腸の蠕動運動は弱めだという話もあったから、その治療の選択肢を相談してみるのもいいかもしれないけれど。
検査まで余裕があるから、どうするか、もう一度、相談してみようかな~。


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