F & F嫁の “FFree World”

※PCでの閲覧を前提とした構成です。文字サイズは「大」推奨です 

in London 4

2005年12月01日 | Travel

F log

不定期連載、2002年のロンドン訪問記 in London 3 の続き。


エリザベスさん家のお勝手口をひやかした後、市内を散策しました。
トップの写真は、衛兵くんの向かい側の町並み。
ロンドンタクシーと赤いスカーフのおばちゃんがいい味だしてます。

さて我々夫婦が勇躍ロンドンに乗り込めた理由のひとつに、嫁の友人であるKさんがいます。
Kさんはご主人の転勤でロンドンにやって来ました。右も左もわからぬ我々には強力な援軍です。
そのKさんとともに宿泊先であるブラウンズホテルのアフタヌーンティーに行ってみました。
言葉の心配がなくなると、どーしてこんなに余裕がでるのでしょうね。


F嫁(左)とKさん。アフタヌーンティーのテーブルを前に。

ティールームはとても豪華な造りで貴族の館みたいです。行ったことありませんが。
ソファーもふかふか。照明も落ち着いていて、ゆったりとできます。
一応ドレスコードがあるらしいです。とても写真を撮るような雰囲気ではないのでこそこそっと。


有名な三段のアフタヌーンセットに乗ったサンドウィッチ、スコーン、ケーキ類。

出てくる量は半端じゃありません。サンドウィッチをパスしてスコーンに手をだします。
う~ん美味しい。ケーキも紅茶も無くなればいくらでも持ってきてくれます。エクレアも食べました。
お茶とおやつという感覚ではありませんね。昼食を抜いて3時間ほどかけてゆっくり食べて飲んでするのでしょう。
まともに食べてたら夕食も入らくなりそうです。
宿泊客は割引がありましたが、かなり高い値段でした。やはり数時間はねばらんと。
ちなみにティールームの半分くらい、日本人でした


その後はまた街をふらふら。
といっても目的があるわけでもなく、夜のバレエに備えて時間をつぶします。


あまりのお約束でお恥ずかしいのですが、ロンドンといえばということで。
カモメさんがなかなかベストの位置に来てくれず、かぶっちゃいました。
この日はなんとか好天だったのですが、翌日からは曇りまた曇り。典型的なロンドンの天候になりました



さあ次回は私と嫁と別行動。それぞれの目的を達するために大冒険です。(バレエは次々回ね)
とくに私はバレエ半分、コレ半分でロンドンにやってきたくらいのムフフです。




この旅はすべてコンパクトカメラでの撮影です。撮影機材-Nikon Coolpix 5000




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4 コメント

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よーろっぱ (すとれっち)
2005-12-01 12:25:17
一度も行った事がないのでさっぱりイメージできません。

>あまりのお約束でお恥ずかしい

そんなこと言われると聞くのが恥ずかしくなるじゃないですか。あの建物って何ですか?



>コレ半分でロンドンにやってきた

なんざんしょ。もしかしてあれかな?
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やっと! (genova1991)
2005-12-01 19:20:05
遂に出てきました!憧れのアフタヌーンティー!!と、思ったのですが、物凄い量なのですね。

びつくり、、、。



こんなにおやつを食べたら夕食なんて勿論食べられませんよ~~。イギリスでは朝ごはんとお茶だけ~、の意味がわかるような気がします。



ムフフというのはアレですね。

ぶっそうな、、、
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おのぼりさん (F)
2005-12-01 20:24:28
すとれっちさん、こんばんわ。



私も欧州は2度目でしたので、前後左右上下を見回して、へぇ~へぇ~の連発でした。



巨大な建物は国会議事堂ですね。元祖議会制民主主義の牙城です。カモメがかぶさっている塔が議事堂に併設されている時計台、通称ビックベンですね。

ロンドンの絵葉書にはたいがい採用されてますね。





そのアレです。
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わんこ菓子 (F)
2005-12-01 20:33:46
genovaさん、こんばんわ。



そーなんです。けっしてお上品な感じではなく、ドーンと出てきてさぁ食えーみたいな感じでした。

ウエイターさんの物腰もどうも現地の方に対するものと違うように感じました。

いいかげん東洋人が多くて、いらついているのかもしれませんね。

貧乏性でゆ~くりできなかったのが残念です。





>ムフフというのはアレですね。

すとれっちさんもそうですが、バレバレですなー

しかし今回のはすごいですよ~。

濃さでは過去のすべてを凌駕することをお約束しましょう

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