F log
水曜夜、バレエ・ストレッチを終えて帰宅すると22時近い。
最近は日テレのドラマを楽しみにしている。
「バンビ~ノ!」公式ホームページ
六本木のトラットリアを舞台にしたおもしろいドラマだが、夜にお腹が空くのが唯一の難点。
キャストでは与那嶺 司という給仕長を演じている俳優の北村一輝さんが気に入っている。
この与那嶺という人物 「 愛だよ、愛 」 というのが口癖のイタリア~ンなキャラだが、
見るたびにボリショイバレエのニコライ・ツィスカリーゼを思い出してならない。
Nikolai Tsiskaridze.Personal site
ツィスカリーゼはボリショイ・バレエに所属するグルジア出身のダンサー。
中央アジアのグルジアは優れた舞踏手を多数輩出している。
彼の身体能力、とくに柔軟性は驚異的。
トップ写真は北村さんとツィスだが北村さんはドラマでは髪も伸び、より似ているように思う。
ま、他愛もないヨタ話ですから双方のファンの皆様、お許しください。
結局どちらも好きなんですよ
スペシャルサイト クリックプリーズ。
濃い顔好みでジョージ・クルーニー好きのF嫁もまんざらではない様子であります。
ミニドラマ「バンビーノ!」スピンオフ 第5回 「与那嶺さんの伝説」 おもろいでっせ
感嘆!!
だからおもしろいんですよね
最近スパルタにはまってる私も人のことは
言えません。
レオニダスさんの心臓を取り出したペルシアの
クセスルニクスですか?
心臓に毛が生えてたなんて::::
オーマイ ゴッドですよ。
恐ろしい・・
ふん楽しい*レオニダスのチョコレートを
食べていると少しずつ心臓にーーなぁんて
スリーハンドレッドはミーハー向きですね。
きっと・必ず観ます。ハイ
(レオニダスのゼリーを食べたいな・・・・)
守備範囲ですか~
いやいや狭いです。とっても。
「食」を扱ったドラマやドキュメンタリーが好きなんですね。「王様」とか
で、バレエとくっつけてみたと。ね、いつもと一緒でしょう(笑)
300は明日からなんですね。
予告を拝見しましたが、なんだか凄いことになってますねぇ。
長年の母さんの守備範囲こそ広大というべきでしょう
懐かしいですねぇ「王様」のレストラン。
恋愛が絡まないという点では「バンビーノ!」もその線です。
まあ夜更けに美味しそうな料理をたくさん並べられて、
お腹がグゥ~とばかりに鳴りますが、その上からチーズを
ガリガリ削られると、ハッと目が覚めます
北村さんは大阪ご出身だそうですが、ハーフやクォーターのように彫りの深いお顔ですね。
ところで「レオニダス」って美味しい処ですか?
スウィーツはあまりよく知らないので・・・
ローマ人の物語は、かなりフフフでございます。
昔、ほぼ40年前のローマに着いた日は
嬉しくて楽しくてただトコトコと
歩いてました、ホテルの名はアルベルゴと
覚えたつもりでね、
うろうろかなりな時間帰り道を探しました処
オマワリさんに不審尋問でしたが
何度もアルベルゴ。アルベルゴを繰り返しました
びっくりしましたね・旅館は全てアルベルゴ
フランスではオーベルジュですか?
そんな記憶が甦るスバルタです!!
同じイタリアでも1943年の戦いには家が傾くほど(笑)散在するのに、紀元前のそれには興味がわかないのは何故でしょう?
塩野七生さんの著作も残念ながら拝読したことがありません
せっかく日本語で原書が読めるのにもったいないでしょうか・・・
そういえば今はミラノ・スカラ座バレエの公演真っ最中ですね
多分解ってませんがムッソリーニ台頭の時でしょうか
イタリアという国家は、最近の呼び方ですよね
フェラーラとかモデナとか
夫々が主張してナカナカ纏まり辛い環境のようでしたね。
窓の小さい北イタリア地方、窓の大きい南イタリア
あの長靴の中には沢山の歴史ヴァリエーションが
つまっているみたい・ここもそうかもと
そうです、イタリアという近代国家が存亡の淵に立たされた時代です。
本土で、北アフリカで、地中海で、最弱伝説を誇っていたイタリア軍。
ヲタクカテゴリをご覧いただければお分かりの通り、ここの歴史認識は相当偏っております(笑)
私は「食」の面でも訪問はキビシそうですし、イタリアは外から憧れるだけにしておきます