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今日も観て来た。舞台「殺風景」。

2014-05-12 19:16:56 | 舞台「殺風景」
今日も観て来た。

舞台「殺風景」。

光くんに3日連続で逢って来た。←一方的に(笑)。



ちょいとねたばれあるかもなので、ねたばれ読みたくない人は読まないように。



昨日まで、2日連続で、キラキラな時間と空間を体感していたからか、
今日の「殺風景」は、今までの観劇の中でも、胸にグッとくるものがあったよ。

いっぱい笑って、いっぱい泣いた。

みっともなくない程度にね。


光くんの演技、今日もパーフェクト。

ラストの方の切ない表情に、泣けたよ。

稔そのものだったよ。

あの家族の中で、一番、胸のうちをぶちまけられない。

お姉ちゃんにだけ、何でもない話しをして救いを求めていたのかな。

お姉ちゃんが稔からの電話の話し、泣けるよね。


クニオの時の光くんは、20才の時と25才の時では、微妙に違う。

ラストシーンのクニオの目。

あの瞳の奥にあるモノ。

凄く印象に残る瞳。


赤堀さんがブログで書いていらっしゃった通り、
キャストがようやく自由に演技していると。

正にっ。

5日ぶりに観劇した「殺風景」の、キャストの自由度。

絶妙な間の取り方とか、ねらっていない笑いとか、さすがに実力者揃い。

20才のクニオの演技の時、光くんもそういう自由度みたいなものを身につけてる感じがした。

大倉さんは天才だな。

光くんも雑誌などで言ってたけど、間の取り方が絶妙すぎる。

その上、動きが何ともコミカル。

他の役者さんも全員、それぞれの役割の中で、うなるほどうまい。

これぞ、芝居なんだなと。


今日は、2つ、ハプニングがあった。

演技や進行には、全く影響はないけどね。


1つは、稔がタオルでアレする時、相手が暴れるから稔も凄いことになるんだけど、
その時、稔のポケットから煙草が1本、コロコロコロと、ステージ上手(かみて)の端へ。

進行上、誰も拾うことなく、たぶん、最後までそのままだったかも。


もう1つは、某パスタに醤油をいっぱいかけた国男(西岡さん)。

しょっぱそうな某パスタを一口食べたら噴き出しちゃって、
稔と直也までそれが飛んでしまったの。

稔が一瞬、光くんの顔になって笑ってた。

勿論、すぐに稔になった。

芝居って、そういうハプニングを良い方向に繋げていくんだよね。


今日は、古田新太が観劇してたもよう。

席はわからなかったけど、終演後、見掛けたよ。

まっすー並みの、個性的な格好をしていて、とてもとても目立ってました(笑)。

大倉さんと一緒に帰って行ったよ。


そして。

観劇が終わってから、「光る日常」が更新されていることを知り、
帰りの電車の中で読む幸せなひととき。


あ~。

2日間のドームと、今日のシアターコクーンと、アルバムやツアー告知など
幸せが頭の中でごちゃごちゃしてる。

こういう感覚こそが、ヲタの醍醐味。

ごちゃごちゃしている時こそが、幸せなのかも(笑)。



さてと。

夕飯の支度をしなきゃ。
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