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「ステージぴあ」にて、インタビュー記事あり。

2014-04-17 18:53:24 | 舞台「殺風景」
チケットぴあ店舗に設置されているフリーマガジン「ステージぴあ」

その5+6月号の16ページに、光くんのインタビュー記事が掲載されています。

→Bunkamura 25周年記念「殺風景」★INTERVIEW 八乙女 光


関東エリアのチケットぴあ店舗に、今日から順次配布され設置されているもよう。

無料冊子のようなものなのかな。


現物がゲットできなくても、webで記事のみ読むことができます。

スマホでも見れますね。

写真はwebでは載せてくれていませんでした。

ebook


素晴らしいインタビュー記事です。

素晴らしいと思った光くんの言葉たちを覚え書き。



(引用・抜粋)

いつも目標に向かって挑戦し、達成するというのを繰り返してここまで来ました。
でも「殺風景」への参加は、ぽっと逸れた道に思いがけないものがあったという感覚。
自分が今まで想像もしなかった場なので大きなチャレンジですし、
これを乗り越えたら何かが変わりそうな気がします。
舞台経験自体は少ないものの、演技に対する願望は強くあったという八乙女。

たとえばコンサートで一曲歌うにも演技力は必要。
失恋ソングなら失恋したそのストーリーを一曲のなかで伝えてゆく、
それもひとつの役だと思うんです。
どんなジャンルの活動でも、根幹にあるのは演技だと思っているので、
演じる仕事はいちばん大切にしていきたい。

犯罪って実はまったま異次元なことではなくて、
ちょっとしたリミッターが外れるかどうかだと思う。
僕は、生まれながらに悪い人はいないと思っています。
この家族もパッと見ものすごく悪い人たちですが、
何かの理由で、ほかの人と歯車が噛み合わなくなった結果悪くなってしまう。
その理由を自分で見つけたいし、観る人に感じていただければと思います。
そうそうたる役者陣に囲まれ「いろんなものを盗みまくりたい」と語る八乙女。

これまでは役の関する資料を読み込んだり、脚本から想像を働かせたりして役をつくっていきましたが、
今回はなるべくニュートラルな、ゼロの状態で稽古場に行きたい。
赤堀さんからは「誰でも暗い部分があるから、それを絞り出したい」と言われましたが、
僕もこれから自分でも気づいていない部分を絞り出して、役に染み込ませたいと思っています。



何もかも、今までにはない新しいチャレンジだね。

インタビュー内容がとても深い。

これが無料冊子だなんて、凄いな(笑)。



もうすぐ「VS嵐」が始まるっ。

待ちに待ってた放送だ~。
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