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哀しい「喜劇」

2014-03-31 12:46:37 | 舞台「殺風景」
舞台「殺風景」に関するweb記事が、昨日付けであがっています。

赤堀雅秋作・演出『殺風景』は哀しい「喜劇」、主演はHey!Say!JUMP八乙女光→CINRA

内容は、Bunkamuraサイト内の
Bunkamura25周年記念「殺風景」のページの記事とほぼ同じですが、
ところどころ新しい文章もあったので、引用・抜粋しておきます。


赤堀雅秋が作・演出を手掛ける舞台『殺風景』が、
5月3日から東京・渋谷のBunkamuraシアターコクーン、5月30日から大阪・シアターBRAVA!で上演される。

『殺風景』は、家庭の中で孤独と焦燥感を感じる次男の犯した犯罪を描く哀しく虚しい「喜劇」になるという。


次男の犯した犯罪を描く哀しい喜劇とのこと。

光くんが演じる菊地稔をの心情を中心に描いていると言うことですよね。

重い題材なのに喜劇と言うセンス。

作品の深さを感じます。


そして、「悲しい」ではなく「哀しい」。

「悲しい」は心が痛む感じの時で、「哀しい」切ない感じかな。

「悲」より「哀」と表現することで、人間的な感じと言うか、
家族が「いとしい」「せつない」「虚しい」みたいな感情をも表現しているかのように感じるかな。


私は当時19才の光くんに、明るくて元気で表現力も表情も豊かだけど、
どこか儚くて、哀愁があるところに惹かれたんだよね。

だから「悲」ではなく「哀」で表現する感性に期待です。


どんな人間模様を描いてあるんだろうな。
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