今すぐ君に会いに行こう

のんびり気ままに適当に。
雑談・余談・独り言中心。
気まぐれ更新。
ファンブログではありません。

4年ぶりに開催された300年の歴史を現代に伝える地元のお祭り。

2023-09-23 09:40:34 | 観光・グルメ・温泉・鉄道

今朝は涼しい。

小雨降ってます。

 

日本の慣用句「暑さ寒さも彼岸まで」。

本当にこの通り。

冬の寒さ(余寒)は春分頃(3月20日前後)まで、
夏の暑さ(残暑)は秋分(9月20日前後)頃までには和らぎ、
凌ぎやすくなるという意味。

 

 

 

 

さて。

先週のシルバーウィーク中、

地元 (近所) のお祭りの山車巡行を少しだけ見学。

お祭りは3日間、開催されていたもよう。

 

 

300年前に発祥のお祭りで、昔ながらの形態が残っている神事。

かつては銚子から江戸に海産物を運ぶ中継地点として
近在に群を抜いて経済的・文化的に栄えた土地だったそうです。

 

しかし、現代は、高齢化してプチ過疎な町。

また、成田や佐原のお祭りと違って、観光地ではないので、

外部から見学にくる人達がいないイメージ。

治安が良く、のんびりしていて暮らしやすいけれども。

 

普段、閑散とした町に、お囃子がずっと聴こえてきて、

ちょっとだけ活気づいていて良かった。

 

  

  

  

  

 

見どころは、

神輿と山車の巡行。
5台の山車と神輿が、一帯を練り歩きます。
山車の上ではお囃子が奏でられ、神輿と山車の共演は圧巻です。
高台にある神社の狭く急勾配な階段を神輿が昇降する、
初日の宮出しと最終日の宮入りは、一番の見どころです。

とのこと。

 

  

  

  

 

地元の神社は大切にしたいですね。

「いつもありがとうございます」と参拝。

 

 

ではでは。

ハッピーな土日を。

この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ドラマ「#家政婦のミタゾノ」... | トップ | 「いつでも本。」 「 #みん... »
最新の画像もっと見る

観光・グルメ・温泉・鉄道」カテゴリの最新記事