先日、東京スカイツリーの5階と6階にある「すみだ水族館」を楽しんで来ました。
色んな水族館に行くけど、ここは初めて。
癒しの空間でした。
上野駅から東京メトロ銀座線で浅草駅まで行って、
東武線に乗り換えて「とうきょうスカイツリー駅」へ。
スカイツリーが完成した頃、この駅は「業平橋駅」だったよね、確か。
そうそう。
写真撮れる雰囲気じゃなかったから撮らなかったけど、
浅草駅の地下商店街をぶらりとしてみた。
日本最古の地下商店街らしい。
レトロすぎてディープで独特な怪しい雰囲気だった。
そこがまたたまらない魅力。
「とうきょうスカイツリー駅」のホームからスカイツリーを撮ってみた。
「すみだ水族館」へ行くエスカレーターは駅からすぐ。
入場料は大人2060円のところ、私は半額でした。(付き添いの夫も半額)
なので、1人分の入場料で2人入場できた。
のんびり歩いたり、ところどころに設置してあるソファに座ってぼーっと観察したり、
館内を気ままに楽しみました。
大小さまざまな水槽の中に多数の「クラゲ」が漂う空間。
「日常」から「非日常」の世界へ。
「東京大水槽」
伊豆諸島・小笠原諸島をはじめとする219の島々「東京諸島」の海をテーマとした、
彩り鮮やかな魚が群れを成して泳ぐ大水槽。
ちょっと分かりづらいけど、ダイバーさん (飼育員さん) が魚達に餌をあげています。
エイと仲良しさんでした。(笑)
「ペンギン」(マゼランペンギン)
水量約350トンの国内最大級の屋内開放のプール型水槽。
「オットセイ」もいます。
「すみだペンギン相関図」
飼育員さんがペンギンの名前確認してたけど、全部の顔と名前を把握してた。
体感型のインタラクティブアート 「雪とクラゲ」のコーナー。
通路を歩くと雪を踏んだみたいになる。
長さ約50mのスロープの壁と天井に約5000枚の鏡が敷き詰められた「万華鏡トンネル」で、
クラゲと一緒に幻想的な没入体験を楽しめる冬の体感型特別展示。
とても不思議な空間でした。
その他いろいろ。
行きたい水族館がまだまだある。
今後の楽しみにしておこう。
ではでは。
今日も穏やかな1日を。