徒然雑草

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EU2 ブランデンブルクの鷲 (29)

2007年12月10日 22時39分16秒 | Paradox
ブランデンブルクの鷲
第29回 イロコイ征服
(1689年 - 1698年)



1689年1月、ミュンスターとバスローランサンへ
宣教師を派遣。これで年始の収入は消えた…。
研究スライダーをいじって収入を得ます。



5月、陸軍技術26を獲得。
レベル5の要塞が建設可能になり、戦闘能力が上昇。



6月、タイコンデローガを都市化。
これで新たに都市化できる植民地はなくなりました。
さらに拡大するにはイロコイなど
隣接する現地国家を殴らないと。



1690年1月、新司令官フォン・デッサウ登場。
能力は4/5/5/2と超がつくほど優秀。
こいつを使わないのは損って物だ。
オーストリアと戦う時に使わせてもらいます。



10月、エルザスの改宗にやっと成功。
何回目で成功したんだっけ?4回かな。
翌月にはアレゲニーへ宣教師を派遣。



1691年1月、イロコイとイングランドが戦争状態に。
ちょうどいいので来年ぐらいにイロコイが
弱まったら宣戦布告することにします。



2月、870Dの巨費を投じ、アンスバッハへ宣教師を派遣。
約2年分の国家予算なので成功して欲しい…。



1692年3月、フランスと軍事同盟締結。
他の参加国はスウェーデン、フランドル、クリーク。
ゴトランドと戦争状態になりましたが、
これは別に放置しといていいでしょう。



4月、ミュンスターの改宗に成功。
フリードリヒ1世の統治スキルが役に立っています。



6月、イロコイに対して宣戦布告。
イロコイの属国ヒューロンとも戦争状態に。
開戦理由が無いので安定度が-2。
同盟国への参戦は求めませんでした。



長い戦線。6万の軍勢を投入します。



まあヨーロッパの鉄砲と原住民の槍では
どちらが強いかは明らか。
2倍の敵軍を前にしてこの余裕。
敵は火器を前にパニック状態に陥ってます。

10月末にはヒューロンへ賠償金を払わせて和平。
もともとの狙いはイロコイの領地ですので、
さっさともぎ取ってしまうことにします。



突撃すれば必ず落とせる敵要塞。
原住民いじめは楽しいなあ(ぉ



1693年6月。敵の州を8つほど攻略したところ。
次は首都モホークを落として、
4、5州の割譲を要求するつもりです。



1694年1月、モホークを落とし、未知の土地であった
アイロンデコイトを発見しこれも攻略。
しかしイロコイは5州割譲要求に応じませんでした。
仕方が無いのでもうすこし戦争を継続。



4月、アンスバッハでの改宗が失敗。
嗚呼、870Dが無駄に。諦めずに再派遣します。



7月、マイアミを占領しイロコイの領土は
全て占領…したはずなのですが戦果ポイントが
100%になっていません。まだどこかに未占領州が?



12月、フリーセンが我が国へ亡命。
こういう反乱軍なら大歓迎、大歓迎。
ただ、たまに隣国の反乱軍が自国に
流れてくることがあるので油断は禁物。



1695年4月、イロコイ軍の残党を追い掛け回して
戦果ポイントを稼いだおかげで、オスウェゴ、
サスケハナ、タスカローラ、シェナンドア、
ケンタッキーの5州割譲と賠償金50Dの要求を
イロコイが受諾。かくしてブランデンブルクの
北米南北植民地が地続きとなりました。



さっそく徴税所を建設開始。
ちなみに開戦時6万だった軍は
この時1万ほどになっていました。

9月、バスローランサンでの改宗はまたも失敗。
人口が増えて都市の格が上がったため、
改宗費用は5倍くらい増えていましたが、
また宣教師を派遣します。

1696年5月、バンゴールでも改宗は失敗。
まあこっちは人口が少なくてよかった…
ん?



文化がフランスからドイツになってる。
よく分かりませんが成功率が上がったので期待。



また同月、タスカローラへも宣教師を派遣。
異教は他の宗教に比べて改宗成功率が高く、
60%超の成功率。うまくいきますように><



1697年1月、サスケハナへ宣教師派遣。
人口が多く改宗費用も高いので
年に1度が限度…。他の獲得州には
施設でも建てて時間を潰します。



9月、アンスバッハの改宗に成功!
これで消えた1700Dも浮かばれる。



1698年1月、クレーフェへ宣教師を派遣。
費用の高いところから順に潰していく計画です。
今回は870Dで成功率48%。うう…。
翌月、アレゲニーでの改宗に失敗。
国庫から費用を捻出してまた派遣。

その後は部隊を生産したりしながら終了。
ふう、改宗がいつまでたっても終わらない…。
ちなみにゴトランドとの戦争は
フランスが彼の国を併合して終結していました。

つづく