次元☆進め単車中年

グランツーリスモ、ハムスター、バイク、科学などについて書いてます

文集より01

2010年02月08日 08時12分05秒 | Weblog
息子の通う中学校には、定期発行の文集があります。
編集者は数学の先生で、原稿を書いているのは、主に生徒と先生で、卒業生や父兄の原稿も載っていたりします。
(私も一度重力をテーマに書きました。)

今、文集の18号を読んでますが、今回の原稿は450人でその内の手書きの原稿は0人でした。
(びっくりマーク!)

350人程度はメールで提出したそうで、残りの100人程度は「USBで提出」と書いてありました。

私は、この先生はパソコンが余り得意では無いかもしれないと感じました。
USBとはポートの名称なので、USBメモリーぐらいは言って欲しかったと思ったからです。

それにしても、手書きの原稿が0とは時代の流れを感じます。

かと思えば、娘の公立中学校では夏休みの宿題の感想文をパソコンで作成し、プリントアウトして提出したら、手書きで書き直すように言われたそうです。

そしてその理由は、「他のみんなが、手書きで出しているから。」だそうです。

だめだこりゃと思いました。


話がそれましたが、文集の一部をかいつまんで紹介します。
タイトルは「読書の効用」で、要約すると、新しい発見や、再確認出来ることがあるから。

と言うことでした、その例として挙げられていた話ですが、

いろんな悩みを抱える息子に父が言った言葉で「…すると父が「紙を持っておいで」と言ったんです。鉛筆で一本、縦の線を引き、「お前は心配事を横に並べておびえているだろう。縦一列に並べられないか。」差し迫ったものから順にならべろと。「こうすると、当面の敵は一人だ。…」」

と言うような事が書いて有りました。

ちょっといいなと思ったので紹介しました。


確かに、本を読むとこんな良い話に出会うことや、発見が有りますが、
「それは、ブログやtwitterでも有るよなぁ~」

と言うのが私の感想です。

また面白い話が見つかったら紹介します。
(∩_∩)y-~


おまけ
☆最近読みたい本とか雑誌が多くて、たまっていく一方です。
(いわゆるツンドクです(笑))
誰か速読術を教えて下さい(笑)


☆今朝は曇りで6℃でした。


☆妹は退院して家に帰ったとメールが来ました。
一安心です。
コメント
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