星☆に願いを．．．

不妊治療中から仲良くさせてもらっていたお友達のお子さんが

２週間ほど前に生後１０ヵ月を目前にして急きょ入院されました。


病名は、くも膜下出血ということ．．．

お友達とは、不妊治療をしていた時期もほぼ同じで

妊娠した時期も近く予定日は、うちの息子より１０日ほど遅かったものの

双子ちゃんだったので実際には、帝王切開で１ヵ月ほど早いお産でした。


子供が産まれてからは、お互いにブログやメールで

子供たちの元気な様子や育児について語り合い

励まされたり勇気付けられたり．．．


遠く離れていてもいつも身近な存在だったお友達ご家族。

急な辛いニュースに驚き．．．

お友達の深い哀しみと強い愛情に胸が痛くなりました。


誰にでもおこり得る生命に向き合うことの素晴らしさと怖ろしさ．．．

お友達は、きっとあたしには想像出来ない

でも想像することしか出来ない辛く哀しい思いをしています。


ブログは、１週間ほど前に息子さんの呼吸がやっと落ち着いてきて

ひとまず一命を取り留めたこと．．．

脳には、大きなダメージがあり、まだ目の前のことが精一杯で

先のことが分からない不安と母親としての育児に責任があったことなど

息子さんのやっと繋がった小さな生命へのよろこびと

そのやりきれない辛い哀しい思いがつづられて

育児に過信があってはならないというメッセージと共に閉じられました。


その後の様子は、まだ分かりません。


お友達は、本当に一生懸命そして楽しく日々の育児に取り組んでいました。

毎日が子供達への愛情に溢れていて．．．

同じ新米ママとしても見習いたいことがたくさんありました。



お友達として同じママとして．．．

あたしにも何か出来ることがないかと考えてはみたものの

もちろん、あたしに出来ることなど何一つありません。


今は、ただ必至にがんばっている小さな息子さんのご無事と

お友達ご家族に１日でも早く笑顔が戻ってくるように祈るばかりです。


小さな生命が必至に生きようとしている奇跡を

その力強さを心から信じています。

願っています。



どうぞ１日でも早く退院されますように．．．☆