ウラノス~Rejoice always!

賛美の力をとき放て!

ゴスペルグループ "ウラノス"の感謝な日々

ウラノスは、日本のゴスペルを歌っています。 グループの活動やメンバーの日々のことを記します。

受けたと信じる信仰!

2017-11-13 | JOYの日記
「イエスは答えて言われた。「神を信じなさい。
まことに、あなたがたに告げます。だれでも、この山に向かって、『動いて、海に入れ』と言って、心の中で疑わず、ただ、自分の言ったとおりになると信じるなら、そのとおりになります。
だからあなたがたに言うのです。祈って求めるものは何でも、すでに受けたと信じなさい。そうすれば、そのとおりになります。」
(マルコ11:22-24)



イスラエルチームの映像、何度見ても感動します。
新年度のみ言葉をしっかり刻んで、一年を過ごしたい!

ソハの地下水道

2017-11-08 | JOYの日記
ネットで観ました。
ポーランドのユダヤ人を助けた下水修理工ソハの物語で、実話だそうです。

助けるソハも初めはお金のため、助けられるユダヤ人も結構ワガママで自分中心。多分どこにでもいる普通の人々です。
しかし、時間が立つ中でソハは自分の危険を顧みず行動するようになり、ユダヤ人も彼を信用するようになります。
イーディシュ語とポーランド語とドイツ語が飛び交い、ユダヤ教とキリスト教の祈りが交差する中で物語は進みます。
ポーランド人でキリスト教徒(カトリック)の主人公が、「ユダヤ人はキリストを殺した。」と言った時、奥さんから、「キリストも使徒もユダヤ人よ。」と言われて「そうなのか!」と驚く場面があります。主人公の友人も知りませんでした。
ホロコーストが起こった下地がこんな事にもあったのかなと思わされました。