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ゴスペルグループ "ウラノス"の感謝な日々

ウラノスは、日本のゴスペルを歌っています。 グループの活動やメンバーの日々のことを記します。

映画「サウルの息子」

2016-02-03 | 映画
カンヌ映画祭でグランプリをとり、今年のアカデミー賞でも、外国語作品賞にノミネートされている「サウルの息子」を観てきました。

アウシュビッツ解放70周年を記念して製作され、強制収容所で死体処理に従事するユダヤ人のサウルをとおして、大量殺戮が行われていた収容所の実態を描いた映画。

友人のブログでも重たい映画だったとありましたが、確かにまだどう語ればよいのか消化しきれていません。

それは観ていた人たちも同じだったと思います。
今日は、上映館のサービスデイで、私の観た回は、満席でしたが、映画が終わっても誰も立ち上がる人がなく、しばらく話し声もなかったのです。





ベン・ハー

2014-07-09 | 映画
今日は、久しぶりにネットで映画を観ました。
何を観たかと言うと「ベンハー」です。

この映画、子どもの頃によくテレビで2週に渡ってやっていて、「十戒」でモーセ役だったチャールトン・へストンが主役ということと戦車で戦うシーンがあること以外はほとんど記憶にありませんでした。


でもクリスチャンになって、この映画にはA Tale of the Christ、つまりキリストの物語と言う副題があるのを知りました。

それでいつも観たいと思っていたのですが、222分ととにかく長い映画なので、腰を据えてみる覚悟が必要で先延ばしになっていました。

でも、晩ご飯を挟んででしたが、今日やっと観ることができました。
戦車のシーンは、物語のほんの一部で、ベンハーの人生にキリストの生涯が重なりあって、まさにキリストの物語になっていました。




ベンハーが乗った戦車を引いてたのが白馬だと言うのも意味があるのかな?

Joy

少年H

2013-08-29 | 映画





きのう主人と観て来ました。
原作よりはっきり福音が語られているような気がします。
戦争時代のお話ですが、クリスチャンの生き方を考えさせられる映画でした。

ところで、驚いた事にきのうの観客相当年齢層高くて、その中だと私たちも若い方でした。
そのせいかポップコーン食べてたる人ほとんどいませんでした。

私たちは食べてましたけど、ちょっと大きすぎたかな?

十戒

2013-01-05 | 映画
今朝テレビのチャンネルを変えてたら、CSで映画「十戒」をやってて思わず観てしまいました。

何回観ても紅海が二つに割れるシーンは、迫力ありました。

これが1956年の作品なのですから、すごいですよね。
今のようにCGではなく、合成ですが、リアリティ以上に惹きつけるものがありました。

ちなみにこの映画は、小学生の時(もちろん封切りじゃないですよ!)初めて祖父と映画館で観た思い出の映画です。

祖父は、封切りで観たのだと思います。
祖父は若い頃クリスチャンでしたが、戦争で棄教を迫られ、その後ずっと無宗教と言う事で暮らしていました。
いま思えば、頑なに無宗教と言っていたのは、心では、ずっと信仰があったからかもしれません。
その後私が救われたのも、祈られていたからなのではとも思うのです。

元旦に映画

2013-01-01 | 映画

今日は、主人と話題の映画「レミゼラブル」を観てきました。
元旦に映画観たのは、その昔親と「寅さん」を観て以来かも。

久しぶりに主人と一緒で、夫婦割引が使えると思ったら、今日は1日で映画の日。一人でも同じだったけど、主人の勢いを削がないように、夫婦だとお得だって事をアピールしておきました。
(こちらも久しぶりのポップコーンセット。新商品の塩キャラメル味。)

明日はレディースデイ、女性の割引の日。今度は私一人で行こうかなぁ?なんてね。