会津若松市議会議員 渡部 みとむ オフィシャルHP

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一般国道118号若松西バイパス開通式と全線開通祝賀会に出席しました(⌒0⌒)/~~

2019年03月23日 | ブログ


【写真:工事現場で行われたテープカット】

今日は一段と気温が低いという予報が出ています。寒暖差が激しいですから体調管理には十分お気を付け下さいませ。さて、このたび市内を通る一般国道118号若松西バイパス(第二工区・会津若松会津高田線~一般国道49号線間)が開通となり県道(同区間)までの6.8㎞区間全線が開通する運びとなりました。(*^^)v



【写真:来賓控室で朝茶をいただきました】

今日はその開通式が挙行されることになっていて、市内神指町地内の一般国道118号若松西バイパスに向いました。開通式の主催者は、福島県会津若松建設事務所芦野英明所長と国道118号会津若松バイパス建設促進期成同盟会会長の室井照平会津若松市長です。会場の周辺は関係者の車両で大混雑です。



【写真:通学路の問題で一般質問した「アンダーパス」も完成です】

我々市議会建設委員会のメンバーは「駐車証」を受取っていますから、スムーズに式典会場近くまで入ることができました。この道路の開通で、市内の渋滞区間が回避でき、市内の慢性的な渋滞の緩和や産業の発展・救急医療への寄与、また観光の活性化等につながるものと期待しています。(@^^)/~~~



【写真:式辞を述べる杉明彦福島県土木部長】

開通式には、国道118号会津若松バイパス建設促進期成同盟会関係者(沿線市町村長、衆議院議員、県議会議員、市町村議会議長など)をはじめ、復興庁福島復興局長、国土交通省東北整備局郡山国道事務所長、福島県土木部幹部職員と市議会建設委員会委員、会津若松警察署と消防署、土地改良区や神指地区区長、工事関係者などが顔を揃えました。



【写真:工事経過報告をする担当者】

式辞、主催者挨拶に続いて、来賓祝辞は菅家一郎・小熊慎司両衆議院議員、小林昭一県議会土木委員長、加松正利復興庁福島復興局長がお祝いのことばを述べました。来賓紹介と祝電披露があり、県会津若松建設事務所長が工事経過報告を説明しました。昭和63年に着手され、総事業費が約150億円の大事業でした。(*^。^*)



【写真:祝賀会で挨拶する会津土建(株)菅家洋一社長】

式典終了後、全線開通祝賀会が開催される「ルネッサンス中の島」に移動です。祝賀会の主催者は期成同盟会会室井照平会長で、会費制(二千円)で開催されました。時節柄アルコールの提供はありません。齋藤文英会津坂下町長が開会を宣し、挨拶と祝辞(代読)に続き、工事関係者代表挨拶を会津土建(株)菅家洋一社長が述べました。



【写真:ルネッサンス中の島で用意された料理】

小林昭一県議の乾杯の音頭で祝宴に入ると、席次表にどこかで見たことがあるお名前を発見しました。元々は県会津若松建設事務所にお勤めだった方で、長男同士が謹教小学校の同級生だったことを思い出しました。奥様はPTA活動に熱心で、いっしょに役員を引き受けていました。(^0_0^)



【写真:余興では「会津鶴ヶ城太鼓」が演奏されました】

郡山に転居されてからも年賀状のやり取りをしていますから、お声をかけると、「みとむさんですね?」とすぐに思い出してくださいました。県職員を退職後、建設コンサルタント事業を手がける民間企業で技術顧問をされているそうです。御子息も県職員で、以前、県立宮下病院の事務職でいたことがあります。



【写真:祝賀会の次第と頂いた記念品】

懐かしい話で盛り上がり、固い握手をして再会を誓い合いました。アルコールがないまま宴もたけなわとなり、若駒会による「会津鶴ヶ城太鼓」の演奏が始まりました。演奏中にも「こづゆ」や「蕎麦」も出されました。3曲続けて披露してくれたおかげで、お腹の底まで鼓動が響いて、消化が良かったような気がします。(-。-)y-゜゜゜



【写真:広告チラシを見て買い物に出かけた家電量販店】

祝賀会が閉会し、一旦自宅に戻りました。今日の折込チラシを見ていたら、魅力的な品物が載っています。アピタ恒例の全国有名第114回「駅弁大会」が今日と明日開催中で、休みだった次男坊はさっそくお目当ての弁当を買ってきたそうです。私は家電量販店のチラシを見比べて、選挙用のUSBを購入してきました。



【写真:息子が私の好物も買って来てくれました】

今日の新聞には、小学校長人事が教育事務所ごとに掲載されています。退職する校長も一部写真付きで紹介されていますが、謹教小学校の勤務時代にお世話になった元教頭先生も何人か退職組に載っています。また、異動する校長や新任校長にPTAでお世話になった先生の名前を見つけると懐かしくなります。(#^.^#)



【写真:今日の新聞に掲載された小学校長人事】

夕方までに郵便が届きました。毎年ご案内をいただいている「春の会津工芸新生会展」ですが、2019の今年は「福西本店」で4月5日(金)から14日(日)の会期で開催されます。入場料が300円かかりますが、一見の価値がありますから、是非ともご来場くださいませ。もう一通は自動車保険のコンビニ納付用紙でした。



【写真:今日届いた郵便物の中から】

先月も開催された和田蕎麦会の遠藤秀歳会長が主催する「蕎麦会」ですが、今月もお招きをいただきましたので、会場の「花日」(旧勇寿司)に向かいました。招待者の皆さんは顔見知りですから、そばが茹で上がるまで、料理を食べながらお酒を飲んで懇談しています。_(._.)_



【写真:先に温かい蕎麦が出てきました】

しばらくすると、出汁がきいた温かい蕎麦が出されました。参加者の山田さんが提供したという「山鳥」が使われたそうで、私好みの固めの蕎麦にピッタリの味付けです。日本酒から生ビール、焼酎やウイスキーまで用意された蕎麦会は参加者に大人気です。今夜も謹教地区の町内会長さんたちが集まっています。



【写真:仕上げに冷たい蕎麦が出されました】

「花日」の女将さんが作ってくれた手料理がとても美味しくて、豚の角煮や漬物、煮物にちょっとしたオードブルまであります。お腹もほぼいっぱいになったところで、最後に冷たいざる蕎麦が運ばれてきました。これ以上はもう無理と思いながら、冷たい蕎麦は食べられるものですね。(^.^)


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