サンライズツアー「どんでん平ゆり園と寒河江さんらんぼ狩り」に参加しました(^○^)

【写真：「どんでん平」のゆり】

今日は仲間内の日帰り旅行に参加しています。会津バスグループ「会津トラベルサービス」が主催するサンライズツアー1047コースは、東日本最大級！50万本のゆりが咲き競う「どんでん平ゆり園と寒河江さんらんぼ狩り」という旅行商品です。毎月17日に例会を開いている経営研究会「威光会」(鈴木洋会長)の会員と、その家族や知り合いを含めて14名が参加しています。



【写真：ベテランガイド兼添乗員の五十嵐さんです】

若松駅前バスターミナルに集合した参加者は、朝7時30分に出発する大型バスに乗り込みました。喜多方営業所からの参加者も合わせて44名が同乗して、途中の道の駅で休憩を取り、大峠を越えて山形県に入りました。米沢市内を通過して、飯豊町にある「どんでん平ゆり園」に到着しました。癒しの風がやさしくそよぐ園内は、多くの来園者が訪れています。(^o^)／~~



【写真：「どんでん平ゆり園」は手入れが行き届いています】

約一時間で園内を見学して、ソフトクリームを食べたり、生ビールを飲む参加者もいます。次の目的地は寒河江市内の「道の駅寒河江」（チェリーランドさがえ）です。ここはとても大きな施設で、レストランとお土産物の販売をしています。ここで山形名物芋煮の昼食を取り、思い思いのお土産を買い求めました。(^^ゞ



【写真：団体食を食べた「道の駅寒河江」の昼食】

食後のデザートは「菊池さくらんぼ園」に移動です。「佐藤錦」や「ナポレオン」、今が旬という「紅秀峰」などが成っている木から直接採り放題、食べ放題です。出発前に農園内の直売所からお土産用にさくらんぼを購入して、バスに乗り込みました。寒河江ICから高速に乗って山形上山ICで降りると、「高畠ワイナリー」で試飲と買い物の時間を取りました。(^。^)y-~



【写真：「菊池さくらんぼ園」で食べ放題の佐藤錦です】

飲んだ勢いでお土産を買う人も多く、バスのトランクはだんだん荷物で埋まってきました。出発時間まで、米沢牛の串焼きや玉こんを買い込んで、冷えたワインを飲みながら歓談しました。帰路についた一行は、トイレ休憩を取りながら来た道を戻ります。大峠を越えて喜多方市内に向かうと、後から乗り込んだ喜多方組のお客様が駅前の営業所で降りられました。



【写真：山形といえば「高畠ワイナリー」です】

その中のお一人が、元会津若松市役所職員で喜多方高校の今井先輩です。退職後もお元気そうで何よりです。今日は町内の仲間内で参加されたそうです。会津若松駅前には、予定時間より早めに到着しました。 日帰りツアーもなかなか楽しいものです。皆さまも機会があれば、是非サンライズツアーをご利用くださいませ。m(_ _)m



【写真：日帰りとは思えないお土産がずらりと並びます】

お土産を抱えて帰宅すると、夕食の準備が整ったところで、買ってきた「さくらんぼ」を食卓に出しました。食べ比べられるように「佐藤錦」と「ナポレオン」の箱詰めを開けると、やっぱり佐藤錦が数段上です。四国の行政調査ではほとんどお土産を買えなかったので、今日はその分の穴埋めをしようといろいろと買い込みました。



【写真：今日までに完成した「みとむ通信」のキャプション（説明文）】

今夜は会合がありませんから、１ページから９ページまで完成した「みとむ通信」のキャプションを原稿に貼り付けて、最後の１０ページ目はこれから最終レイアウト作業を始めます。明日の朝一番には印刷をお願いしている会社に原稿を持ち込みますから、気合を入れて作業を進めます。仕上がりを、どうぞ楽しみにお待ちくださいませ。(^0_0^)