今日はお世話になったお二方の告別式でした_(._.)_

【写真：毎月１７に開催されている「威光会」の例会場は魚菜かんぱなです】」

今日はお盆が開けた１７日にです。まだ夏休み中ですから、本来なら職場で仕事をしているはずですが、今日はお世話になったお二方の告別式に参列するため、休みをもらいました。朝一番に、主治医のいる新生会「佐藤病院」で診察を受けるため、朝食抜きで受診しました。佐藤康次先生から、腎機能の低下を指摘されましたが、その他は問題ないので、いつもの通りたんぱく質を押さえた食事を摂るように指導されました。



【写真：まだ患者さんが誰もいない処置室】

昨夜は弔辞の原稿をまとめるのに時間がかかり、少々寝不足ですが、そこはお二方の告別式を終えるまで気を抜くことはできません。昨日、パパが会津入りした「誠くん」ですが、今日は夏休みの家族水入らずの時間を作るため、早めに出発するようです。さすがにパパが来ると喜びようが違います。（*^_^*）



【写真：朝からおもちゃで遊んでいる「誠くん」】

おもちゃで遊んでいた「誠くん」は、出かけることが分かると、自分からパパの車に乗り込みました。今日はどこに連れてってもらえるのかは分かりませんが、買ってもらった自転車を積んで出発していきました。「じいじ」は、告別式が重なり、それも弔辞を頼まれていましたから、印刷を終えた原稿を再度確認しました。お世話になった方の告別式に参列するため、天恵苑門田会館に向かいました。



【写真：昨夜までに仕上げた「弔辞」２本】

午前中は、幼なじみのお母さんで、子どもの頃から親しく付き合っている時計屋のおばちゃんの告別式です。長女が同級で、弟は小学校の教員です。現在は県の会津教育事務所に勤務している彼が喪主を務めましたが、学校関係者や姉の付き合いのある友人・知人が大勢弔問に来てくれていました。私は少し早めに斎場に入り、遺族と話をしました。m(__)m



【写真：パパの車で出かけて行った「誠くん」】
※　どうも朝陽を浴びて眩しそうです

弔辞は、平出孝郎元県議会議長と私の２人でしたが、それぞれ故人との思い出を語りました。おばちゃんとは、幼稚園時代から家族ぐるみのお付き合いですが、幼少の頃から約５０年分の思い出を綴った内容になりました。毎月６日に開催されている「３２会」のメンバーも出席していて、最後は涙を抑えきれず、ハンカチで涙をぬぐいながら読み上げました。



【写真：「たんぽぽ薬局」に売っていたお菓子】

午前中の告別式を終えて、朝、定期健診を受けた佐藤病院の会計をしてから帰宅しました。午後も告別式で弔辞を頼まれていましたから、公休だった次男の弁当もいっしょに買って家に戻りました。次男は海鮮丼、私はソースカツ丼弁当にしました。昼食後、午後の告別式に参列するため、市内花見ヶ丘にある「恵倫寺」に向かいました。故人とは一方ならぬお付き合いでしたから、弔辞を述べることになっていました。



【写真：今日のお昼は「かわちや」のソースカツ弁当】

会津バスの代表取締役会長だった木村宏一様の葬儀・告別式には、県内外から大勢の弔問客が来られて、懐かしいお顔にもお目にかかりました。こちらの告別式でも仲人子の喪主から弔辞を頼まれて、会津日石の中村社長と私が先輩方を前に故人との思い出を語りかけました。密葬を午前中に済ませていましたがが、親族や故人を偲ぶ業界関係者など、本堂に入りきれない方々がご焼香されました。m(__)m



【写真：木村家の夕食使いの様子です】

告別式の後は「夕食使い」が行われ、懐かしい会津バスグループの皆様と再会することが出来ました。中には数十年ぶりの方も居られて、思い出話に花が咲きました。日中からの夕食使いになりましたから、夕方まで残っている弔問客も少なく、午後５時ごろには親族以外の一般会葬者は席を離れて行きました。



【写真：告別式が営まれた曹洞宗「恵倫寺」の本堂】

それにしても喪主の木村直人さんの心労は大変なものだったと思います。偉大な父を持つと、プレッシャーとの戦いを余儀なくされ、これからの身の振り方に悩むものです。それでも、喪主は気丈に振舞っていて来賓各位の激励のことばを真摯に受け止めていたようです。夕食使いの出席者も少なくなってきたところで自宅からの迎えを頼みました。（*^_^*）



【写真：しめやかに告別式が営まれた「恵倫寺」の境内】

毎月１７日は「威光会」の例会が開催される日です。今日の会場は魚菜「かんぱな」ですから、一旦戻った自宅から送ってもらいました。鈴木洋会長と菅家一郎衆議院議員から挨拶があり、賑やかな例会となりました。明日は臨時議会が招集されています。２年の任期を終えた正副議長が辞任して、新しい正副議長が決まります。さて、どんな体制になるのか楽しみです。