先日フリマの打ち上げ時に
押し絵作家を知らないオバたちのために
持って来て頂いた本
早速図書館で予約して読みました
アンティーク好きの方々と仲良しになって
最近アンティークにも興味シンシンでしたが
この本を読んでアンティークへの想いかわりました
アンティークはある意味モダンだと思い知りました
この本は文章も多く読み応えあり
何度も何度も見れる
『高畠華宵』 も『加藤まさを』 もしっかりわかりました
『蕗谷虹児』 の絵に驚きました
それは私の小さい頃の記憶
あの怖いと思った絵は彼の作品だと知りました
ビックリ
大正から昭和初めの頃は
ほんとに着物楽しんでた時代だったのですね
その頃の写真も載ってますが面白い
この本欲しいくらいです
まだ見た事ない方、ぜひご覧あれ
弥生美術館ぜひ行ってみたいです
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