『きくちゃん』 から教えられた 『石川あき』 さん
検索したら図書館では2冊しかなかった
即予約
右のはアンティークな若者本
左の本は相当古いです
私が子供の頃に出た本でレトロではありますが
はっきり言って内容にあまり古さは感じません
有名な作家さんのエッセイ満載で面白かった
京塚昌子さんも 「太った方の着物」 だったか
リアルなエッセイにニヤけたわ
『石川あき』 さんの所はチョッピリで残念
もっと 『石川あき』 さん知りたいと思った
右も一緒に借りたけど私には無理
そしてやっと
文章いっぱい
読み進んでいるうちになるほどぉと唸る
着物を文章で表現してるので
文章を読みながら頭の想像を膨らませなければならない
頭の悪い私には何度も読まなきゃな
画像が頭に浮かばない
今時の着物本とは違って写真が数箇所にまとまってる
不思議な色あわせ満載
私には想像もつかないコーデ
古い着物が出ていても古さは感じず
モダンなのが不思議だ
もっともっと読み砕きたい本です
『石川あき』 さん本もっと見たいけど
まだ出てるうのかしらん
◆・・ オバ着物川柳 ・・◆
古くても
着物は時を
超えるのだ
お粗末さまでした
◆・・・・・・・・・・・・・・・・・・・◆
お名前は昔の着物有名人の書籍にはしょっちゅう出てきます。突き抜けたセンスの持ち主だったのでしょうね!
もっともっとこの方の着物話知りたい
昔の雑誌を見るしかないのね
昔の着物なのにモダンが不思議
この方の木綿着物姿が激見たいわ
教えてくれてありがとっね