《12月1日》~2日目(4)~ 下にのある画像は別窓拡大します。
ちょっぴりお洒落してタクシーで向かったシーフードレストランとは・・・
ケワロ湾にあるジョン・ドミニスです。
入口がクリスマスヴァージョンになってます。
早速予約代行会社から発行されたバウチャー(予約確認書)を持ってフロントへ。。。
(クリスマスの飾り付けをされたジョン・ドミニス)
ところがーーー何とドミニスの予約表には我々の予約が通って無いぃぃぃー
2ヶ月も前から予約入れて、予約代行会社の手数料も引き落とされてるのに
お店の方が何度も何度もバウチャーと予約表を照らし合わせ確認してくれました。
それでも分からず・・・
しかしそんな私達を可哀そうに思ったのか、フロントマネージャーらしき方が
予約代行会社のバウチャーに記載されてあった通りの、予約時のリクエスト
「ホノルル側の夜景が楽しめる席」を都合して、席を用意くれました
助かった・・・。流石、名のあるお店は対応が違います・・・感動デスウルウル
(カイマナヒラ) (レストラン内)
案内してくれた席からは美しいダイヤモンドヘッド(カイマナヒラ)が望めました。
(クラムチャウダー) (ラバーフロー)
席に着くとカクテルメニューを渡され、夫はビール私は昨年ハマったラバーフローを
お願いしました。
その後お料理メニューは持ってきてくれず、いきなりクラムチャウダーのサーブ。
はぁ? もしかしてオプショナルツアー会社のプランの
「ジョン・ドミニスでの豪華コースディナーの後ホノルルの夜景ツアー」なんかと
勘違いされてます それで問答無用でお決まりのコース料理出されちゃうの?
嫌だ~ そのコース料理じゃロブスター食べられないもん
アラカルトで食べたいから予約代行で申し込んだのに・・・シュン・・・
夫が思い切って「Please show a menu」と頼み、メニューを持ってきて貰いました。
これで店側も間違いに気付き、その日のお薦め料理などを紹介してくれました。
そして頼んだお料理がこちらです。(日本語メニュー有りませんでした)
(フレッシュオイスター) (スチームドクラム)
新鮮で味の濃いフレッシュオイスター、カクテルソースも激ウマでした
スチームドクラムは身も柔らかくスープに良いおダシが出てましたよ~。
このおダシのきいたスープでパスタ食べたい、残すの勿体ないよね。
貝類2連発もペロリと平らげて満足、満足 さあ次はお待ち兼ねのメイン料理です。
(巨大ライブロブスター)
巨大なライブロブスターのグリルで~す これで一人分
これが食べたかったんだよぉ
写真撮り忘れましたが、お料理する前にトレーに乗せて3匹持ってきてくれた中で
一番大きいのを頼んでみました (当然夫とシェアするからだけれどw)
3.03LB・・・約1.3kgのロブスターちゃん、余計な手は加えずにグリルに
して貰いました。これがまた火の通し加減が絶妙で最高
うまく表現できないボキャブラリーの無さがのが悲しい・・・
しかし、これだけ大きいと「大味かな?」と心配もしたのですが、とんでもない
流石、ジョン・ドミニスです とても素晴らしい食材そして凄腕のシェフ
美味しかったなぁ~ ライブロブスターはマーケットプライス(時価)でした。
この日の価格は1BL(約450g)が$54.00/となってます。(明細にて確認済)
マーケットプレイスってドキドキもんですよね 参考になれば幸いです
(ホットカプチーノ&MUDPIE)
食後に温かいカプチーノをお願いしようとしたら、近くに居たおじ様がメニューを指差し
「これお薦めだから食べてごらん」っぽいことを英語で話しかけてきた
メニューをよ~く見ると「MUD PIE」の文字
なんかアメリカ的な超デカイ激甘スイーツが出てきそうだなぁ・・・。
まあ2人で分ければ何とかなるだろうと 1つ頼んでみたら、これが出てきた
PIEって書かれてたからアップルパイみたいなのが出てくるのかと心配してました。
でも、やっぱりデカイし甘そう・・・意を決して先に夫が挑む・・・どう?ねぇ、どうなの?
「かなりウマいぞ、これちょっと食ってみ」って興奮気味。
夫の感想を聞いた後なので安心して一口食べてみる。最高にウマいじゃん
実はこれアイスデザートでした側面がオレオ、中はジェラートぽいアイス
甘さも抑え目で、アメリカ的激甘デザートとはかけ離れた逸品でした。
これを薦めてくれたおじ様に感謝 ありがとうでもお腹がはちきれそうでした
(ケワロ湾とアラモアナの夜景)
【ジョン・ドミニス】予約の事で最初からズッコケ(死語w)ちゃったけど、
素敵な景色、美味しいお料理、そして素晴らしいスタッフさんに感動しました。
次回も絶対に食べに行くからね(ロブスターとMUDPIEは必ず食べるぞ!)
次回は直接メールにて予約入れることにしますね
そんな事を考えながら、タクシーに乗り込みホテルへと戻るのでした。
~ つづく ~