山下達郎

結構厳しい立場になっている山下様、
ジャニー喜多川を擁護したとか、自身のラジオでも言及したそうですが聴いてないのでネット記事だけで理解するしかない。私はこんなネタでもニュースになってくれて彼の記事を読めてありがたいなあと思ってしまう。「性加害は知らない」という発言はどうかと思うけど、人の性に興味がなかったとは思うけど、「知らない」はないでしょう。

山下達郎はサブスクを否定していてクリスマスイブ以外は利用できないらしいけど、作った本人が嫌だと言ってるんだから時代を逆行していてもいいじゃないか、そんな事でファンが離れていくことはない。コンサートに行くとよく「今日初めて来た人～」と声を掛けてますが、それに手をあげてた初心者が減るかもしれないけど、極端な話好きなアイドルや俳優が逮捕されてもついて行く人はいるし、好きであることを辞めれないのだからこれからもファンを辞退することはないでしょう。だって大好きなんだもの。

言うまでもなく一番有名なクリスマスイブ収録の「Melodies」 ですが、それよりも同時収録の「メリー・ゴー・ラウンド」のベースが一番好き。

弱音

昨日は本の定例会でした。
会計係が今年徴収した会費の名簿を紛失したため
「今年の会費を払ってないと思う人は払ってください。記憶があいまいなら再び払ってくれてもいいです～」などと述べた。払ったような記憶があるけど皆さん自信薄なので3人未納の人がいるらしいけど未納のまま今期はスタートだ。

毎年８月にビブリオバトル子ども大会があります。しかし募集をかけても集まらず、そろばん教室を運営している会員さんの生徒さんに声を掛けてもらって何とか続けてきました。実は昨年１１月のビブリオバトルからずっと人が集まっていない。前回の６月も結局中止だった。ならば一度止めてみてはどうかと提案がありました。開催中止と言う選択に気が付かなかった。

ビブリオバトルへの集客が少ないのはたぶんどこのバトル会場も同じかと思います。他と違うのは会員がバトラーになるかならないかだろう。ビブリオバトルを掲げて発足したほかの読書会と違って、わが友の会は図書館に属する会として発足したのでビブリオが後付けになっている。本が好きというより図書館が好きな人の集まりなので熱意がよそと違うんだろう。

ビブリオは３か月に１度「こどもひろば」という子ども向けの催しのある午後に開催してきたけど、こどもひろばがあると会員は一日拘束されるわけで、朝は子ども向け、午後からビブリオバトルと一日が長い、自分の都合なので言いませんが、こどもまつりは日曜にあり、前日の土曜の夜は居酒屋バイトが深夜まであって、翌日のこどもひろばは厳しい時もある。昼間の仕事と違って子どもと接するのは精神が疲労するのだ。昨夜も仕事が終わったのは今日だった。疲れた・・・

やめたい、ビブリオもバイトも

今月のお勧めという呪い

今月の惣菜部のお勧めにヒレカツカレーと安城市内の人気店とコラボしたA弁当があります。今月のお勧めなのでいつもよりたくさん作るのは仕方ない。どっちも朝から各３０個作り、他にも定番の鮭弁とカロリーハーフ弁当に鶏めし弁当などもあります。

売れているのらまだしも、作りすぎて売れてない。午後３時の最初の値引きの時点でカレーもA弁当も数えたら２４個もありました。だいたい毎日２０個以上残っていて値引きだ。
つい２週間ほど前に言ってたな。値引き＝ロスであると、わが店はロスが多いと上層部から注意されたばかりなのに注意された言葉は頭に全く留まっていない。

作りすぎでは？と一応言ってみたとも、答えは毎回
「だって今月のお勧めだから減らせないでしょう」今月のお勧めという言葉の呪いでもかかっているのか、売れてたら増やせばいいけど需要と供給があってないだろ、売り場の山盛り目に入らないのか！嫌味のように私は惣菜部のフロアにSDGｓのスローガンを印刷して貼ってあるのに目に入るわけないか。

昨日夕方５時に来た７２歳が
「私はＡ弁当を半額で売ったことはない、カレーは売れないから早めに３割引きするけど、私は上手に売るから３割で売れるのよ」と言ってました。２割だろうが３割だろうが値引きした時点でロスなんだって、７２歳に今更「謙虚」を叩き込んでもなあ。

明日コラボ弁当のＡの方が広告らしい、数を増やして４０個以上作るとか言ってました。寝言は寝て言え、ぼけ

次のシフトなり～

昨日７月１６日スタートのシフトがようやく完成、ひとり欠員が出る為連続勤務も仕方ないと思っていたけど、連続勤務もなく体に優しいシフトになっていた。休むパートは煮物ができる人だったので煮物担当が増えると思っていたのになぜかそこも回避されている。私が回避されたという事は別の煮物作りが嫌いなパートが多くなってるということ。申し訳ないなあ。私のせいじゃないんですけど。

ただ早出勤務が増えて、日曜土曜休みがあまりなかったことぐらいで、まあひと月だけなので我慢できます。休みパートは扶養内パートなので普段から仕事に来ない、月の半分以上は休み、月に１３日しか来なかったし、１３日しか来ないくせに自分の休みの希望日は１２日もあるという誠実さは皆無な人だったので申し訳ないけどいなくてもいい存在だったのか、いやいや、そんな事を言っちゃいかんだろ、いかんだろ・・(笑)

めでたいが。

８月に娘の里帰り出産のためひと月休む予定のパートさんがいましたが、しかし早めに生まれたようで、早いけど次のシフトはまるっと休みますという連絡がありました。めでたいし、シフトをまたがずご出産ということで、ありがたいことです。

次のシフトが７月１６日からだったのでギリギリ間に合った。そのパートさんがシフトに組まれているのに途中で休まれると残されたものが苦労する。出産というめでたい事なのですが、まあ所詮赤の他人ゆえ、苦労はやはりしたくない。

ひとり減るので苦しいシフトが続く。８月はお盆もあるためオードブルなど注文があるでしょう。忙しいけど人がいない。今でも休みがかぶったりすると一日通して人がいない時があり、まさしく昨日は５人だけだった。朝５人、ふたり帰って午後から３人、これだと途中のフロアの掃除も一人でやり、午後からは自分の仕事を手早く済ませて他の忙しいところを手伝わないと間に合わない。今までは時々だったけど、これから１ヵ月毎日苦しいシフトだ。急に休みますじゃなくて、前から宣言されていて、覚悟はしてきたので理解しています。みんなでこの夏を乗り切ろうではないか！はー・・・