岡崎図書館りぶらで「岡崎空襲と戦争」という展覧会があるのを知って行って来ました。企画したのはこの空襲を後世に残すべく結成された人たちだろうか。岡崎空襲を記録する会という団体が今回の企画をしたそうです。
当時の写真はあまりなく、体験は記憶と絵だけで残しているのでしょう。興味深かったのは犠牲者の一人に親戚がいたことです。名前が記されていたのです。
戦闘機を軽くするために残っていた爆弾を投下した時、たまたま親戚の家に落ちたという。亡くなったのは母の従弟の母親だったのですが、投下されたのは空襲があった岡崎市の中心部より離れた衣文町で、自宅にいた時に爆弾が落ちて来たと母が言っていました。親を亡くしたため従弟は母の家で引き取ったという。
今年の春、亡くなった母親の子(母の従弟)が亡くなりました。あの世でやっとお母さんに会っているのかもしれません。空襲は1945年なので78年ぶりに会えたかな。
当時の写真はあまりなく、体験は記憶と絵だけで残しているのでしょう。興味深かったのは犠牲者の一人に親戚がいたことです。名前が記されていたのです。
戦闘機を軽くするために残っていた爆弾を投下した時、たまたま親戚の家に落ちたという。亡くなったのは母の従弟の母親だったのですが、投下されたのは空襲があった岡崎市の中心部より離れた衣文町で、自宅にいた時に爆弾が落ちて来たと母が言っていました。親を亡くしたため従弟は母の家で引き取ったという。
今年の春、亡くなった母親の子(母の従弟)が亡くなりました。あの世でやっとお母さんに会っているのかもしれません。空襲は1945年なので78年ぶりに会えたかな。