めでたいのか？

めでたさも中くらいなりおらが夏、
先日みんなのひろばで私が休んだ日曜にパートがひとり急遽休みになったと聞きました。
８月に出産予定の娘さんの体調がよくないのか入院してその付き添いで休んだそうだ。
自分が同じ立場だったら我が子が入院するのに仕事なんかしてる場合じゃないでしょう。休む事に文句はない。

昨日そのパートから連絡があり、小学生の孫のお世話もあるので、しばらく午後２時帰りにして下さいと言っていました。２時だとどれだけ仕事が片付くか、たぶんどれも途中で帰らねば片付かない。煮物担当だったらなおさらできないので、すでに組まれたそれぞれの担当も変更かもしれない。変更なんて簡単そうですが、それぞれの担当によってみんなが嫌う例のフライヤーの掃除を割り振ってあるのでシフトが進行中なのに掃除当番も変更かもしれない。

２時帰りの奴は扶養内で働くため出勤日数も少なく、誰よりもフライヤーの掃除当番がないくせに、このような究極のシフト変更でフライヤーまで手が回らない時でも「今日だけ代わって」と言っても代わってくれない人です。堂々と「嫌」と言う奴がこの世にいる。
だから「出産」というめでたい事でも「中くらいなり」とどこかで思ってしまうんだな。日ごろの行いは自分に跳ね返ってくる。気をつけねば。