potatomutataiな日々

もともとhandmadeのことをかきたいと始めたブログですが、いつしか興味あること、いろいろと綴るようになりました。

永遠の0

2014-01-13 17:02:50 | 映画
やっっっと、読み終えました

 

私、厚い本、長編が好きなんです。

ぶ厚いと、「よし読んでやろうっ

という気になるんです(*^_^*)

のめりこむと、

寝食を忘れて…というぐらいになっちゃうんで、

なかなか読まないんですが。

零戦のお話なんで、

戦闘機とか、戦争の説明とかが

わかりにくくって、

漢字が多くって…。

そこらへんは、

適度?!に流し読みして。

映画と比べると、まず最初が違った。

映画は、主人公の祖母の葬儀から始まるけど、

原作は、祖母が亡くなってから6年後。

映画に入れて欲しかったエピソード、

逆に、入ってなかって良かったなあ~というエピソードもあり…。

映画の時間の制約があるからねー。

全体的には、うまく原作の感じを取り入れてるなあー

と思った。

「どうして、おじいさんは特攻に志願したのか」

私も映画ではわからなくって、

原作を読み終えるまで、感想は書かずにいよう、と思ってた。

…でも。

読み終えても、

これが理由かなあ~

ぐらいにしかわからない。

まあ、どう捉えるかは、

読者にゆだねられてるのかも。

原作のラスト。

エピローグは、

映画に入れて欲しかった。

でも、

岡田くんはジャニーズだし。

ちょっと難しいかも。

そう思った。

アメリカの空母のシーンなんで、撮影が難しかったのかも。

CGで、なんとかなるんかもしれないけど。

主人公の義理のおじいさんが、

特攻に行く前の夜、

母に向けた思いを読んで…

泣けてきた。

これは、自分が母親だからかな。

でも、そう思ってくれて、母はしあわせだなあ、

という文章だった。

実のおじいさん、

宮部さんの人柄。

これが、奥さんと子どもを守ったのだなあ。

そう思った。

元やくざで、宮部を嫌いだった人。

宮部に助けられた人。

生きて帰り、

奥さんと子どもを守ってくれた。

宮部は、約束通り

生きて帰ってきてくれた。

そう言った、奥さん。

若手俳優だけでなく、渋い俳優さんの魅力もいっぱいで。

じんわりと、染みいる、

素敵な映画だった。

また何か、映画観に行きたいな~。

今月いっぱい、

1200円の券があるし。

でもね~、

見たいやつが、

吹き替え版ばかりで、

字幕のんが、

夜に1回だけ

というかなしさ

ううう。

俳優さんの声が素敵なのにい~



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またまた…

2014-01-13 09:21:54 | 日記
当たったよお~



往復はがきで、申し込んでた。

奈良は、好きだからなあ~。

ただ、チビ達と3名で申し込んでた。

代理人の見学はできません、ってかいてあるから…。

たぶん、チビ達はついて来ないだろう…。

1人でも行くけど、

キャンセル待ちの人に、譲ることはできないのかな。

もったいない、このままじゃあ。

身分証明書の提示があるし。


別の話。

職場で、もらって来ました~。



年末、カレンダーのかけ替えを私がしました。

その時に。

はさみで切り込みを入れたら。

今年度!!だったー。

あららん

もう切っちゃったから、

お持ち帰りしました。

ごめんなさいーm(_ _)m

これを見て、また、純愛ワールドにひたれます
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