#長田弘 新着一覧

ゴールデンウィークの終わりの日に
ブログを更新しようとしてパソコンの前に座るでも・・たまに何も言葉の浮かばない時がある 最近は・・本もなかなか読み切れなくなった言葉が頭を素通りする たま

これが、したいことです。
この絵本に出会ってから、もう五年以上経った。いつかどこかで読みたいと考えていたが、小学校やこども園が中心だったので、なかなか手が伸びなかった。「やってみよう」と決め、先日ようや...
Kentucky Fried Poem
古本で長田弘詩集『 食卓一期一会 』が200円。持っているには持っているのですが、いつの...

Live in peace 2025
年賀状を作成している際に、デザイン上の装飾として使える文章を探していたところ、飾りだけ...

連休中に読んだ本
ゴールデンウィーク、王道 こどもの日。快晴。気持ちいい朝である。連日、予定を入れないを...

たのしむとは
夕刻になるといまだに小さな星の形をしたハゼランの花が開く。こぼれ種から後追いで花茎を伸...
『 言葉はてめえの食い物だもの 』
丸谷才一著「新々百人一首」の単行本古本を今日解体。バラバラにわける。春・夏・秋・冬・賀~...

つちびとはお墓のようなものだから
だいぶ前から・・新作に取り掛かっている途中で材料が切れて中断していた日があったものの徐々に形となってきた...

「死者の贈り物」(長田弘) その3
まずは、本書の後ろのほうにおさめられている詩を二つ。 砂漠の夕べの祈り (前略)...

「死者の贈り物」(長田弘) その2
秘 密 (前略)姿を見なくなったと思ったら、黙って、ある日、世を去っていた。こち...
「こんな静かな夜」(長田弘)
久しぶりに長田弘の詩を読んだ。「死者の贈り物」という表題のように「死」を大きく自覚し...