#澤田瞳子 新着一覧

飛鳥の古代歴史ロマンを楽しむ
この4か月の間に、古代飛鳥の地とその歴史にすっかり虜になりました。著者を黒岩重吾と澤田瞳子に絞ったのは、読みながらしっくり馴染んだこともあります。・『北風に起つ』(上・下)

飛鳥時代と飛鳥の地のロマン
飛鳥時代と飛鳥の地にロマンを求めて·····。最近すっかり飛鳥時代に心を奪われています。資料...

澤田瞳子「星落ちて、なお」を読む
澤田瞳子著「星落ちて、なお」(文春文庫)を読んだ、この本は第165回(2021年上半期)直木賞受賞...

「光る君へ」の余韻‥‥『落花』
「光る君へ」の最終回。旅に出たまひろは、途中で双寿丸の一団に出会います。東国で戦が起こり朝廷側の討伐軍に加わり、そこに向かっているところでした。見送りながら、まひろの「嵐...

奈良、平安時代のロマン
「光る君へ」関連で読んだ澤田瞳子『満つる月の如し』を再読して深く心を動かされ、次々と読...

1月13日(月)マスクの効果
朝食。完食できた。喉は昨日より良くなった。ずっとマスクをしたからかな?昨日の豚汁にお餅...
澤田瞳子「輝山」
徳間書店2021年9月 初刷2022年1月 2刷438頁代官・岩田鍬三郎の身辺を探るため、江戸から岩...

再び、澤田瞳子『満つる月の如し』
『光る君へ』のために、2年前に読んだ澤田瞳子『満つる月の如し』を再読しています。借りた本...

「じょうちょう」・・・光る君へ
前々回放送の最後に、僧を引き連れた興福寺別当が猛々しい表情で道長に申し入れにやってきま...

24/6/9 月ぞ流るる📕澤田瞳子
日本初の女性による女性のための歴史物語『栄花物語』の作者である朝児(赤染衛門)からみた宮...

この世を喜ぶ術
画鬼とも呼ばれ、茶会を催す髑髏、妖しいほどに美しい地獄太夫、美女の前にやに下がる閻魔さ...