#夢野久作 新着一覧
![瓶詰の地獄 / 夢野久作](https://blogimg.goo.ne.jp/image/upload/f_auto,q_auto,t_image_head/v1/user_image/72/49/68e0be0c0de21321395cdd6c13fa7fb8.jpg)
瓶詰の地獄 / 夢野久作
☆☆☆奇妙で怪奇で幻想的な世界観とエロティシズム漂う夢野久作の短編集。作者は、あの有名な奇作「ドグラ・マグラ」を書いた人で、私も昔に「ドグラ・マグラ」は
![「ふたつの悲しみ」から](https://blogimg.goo.ne.jp/image/upload/f_auto,q_auto,t_image_head/v1/user_image/39/45/bc5da54ea6bfced3b2ee969b9d94d5f1.jpg)
「ふたつの悲しみ」から
フィリピン基地の特攻隊の整備隊長を務め、機銃の胸部貫通という重傷を負ったある兵士は、帰...
![明細書を見ろ!2024年1月号 眼を開く](https://blogimg.goo.ne.jp/image/upload/f_auto,q_auto,t_image_head/v1/user_image/68/de/3e22dde92b4e80cddfdf3d62c75734d9.jpg)
明細書を見ろ!2024年1月号 眼を開く
2023年差額号「NYでラーメンを。」はこちら。奇書「ドグラ・マグラ」などで知られる夢野久作...
![今年もすごいボリュームだった大浦さんの疳の虫講座](https://blogimg.goo.ne.jp/image/upload/f_auto,q_auto,t_image_head/v1/user_image/76/60/e4592514d4c6c7a62d80cc11ed184bb9.png)
今年もすごいボリュームだった大浦さんの疳の虫講座
世界は偶然が積み重なってできていると捉える生命論的世界観は、この世を矛盾のかたまりだと...
![まさかこの表紙のままで復刻されるとか](https://blogimg.goo.ne.jp/image/upload/f_auto,q_auto,t_image_head/v1/user_image/19/d6/287ab121f3e91efa3cfe41be533863c4.jpg)
まさかこの表紙のままで復刻されるとか
三大奇書のひとつ『ドグラ・マグラ』なにせこんな表紙なのでこんなん絶対現代の店頭には置け...
![『夢野久作の少女地獄』](https://blogimg.goo.ne.jp/image/upload/f_auto,q_auto,t_image_head/v1/user_image/46/11/d7d4bf63c201b847688c77d33c19f1b2.jpg)
『夢野久作の少女地獄』
『夢野久作の少女地獄』監督 小沼勝脚本 いどあきお原作:夢野久作 「少女地獄」92分公開:1977年8月20...
![月蝕](https://blogimg.goo.ne.jp/image/upload/f_auto,q_auto,t_image_head/v1/user_image/72/fe/4088c34cd74243ea2238718ab8094ee0.jpg)
月蝕
今朝うっすらと雨上りの虹がこのまま晴れるかと思ったらバキバキっ光る暇も無かったじゃん・...
一ぷく三杯 夢野久作
「もの食う話」所収 ほんの5Pの物語だが、そこには久作らしさが詰まっている。 お安さんというひとり者で、村一...
![「爆発物処理班の遭遇したスピン」佐藤究著 講談社](https://blogimg.goo.ne.jp/image/upload/f_auto,q_auto,t_image_head/v1/user_image/35/0e/8489432db2d42f4987cb24c07799d779.jpg)
「爆発物処理班の遭遇したスピン」佐藤究著 講談社
「テスカトリポカ」で度肝を抜かれた佐藤究の新刊。それぞれ違った味わいの八つの短篇。オー...
ドグラ・マグラ
前回のアップからだいぶご無沙汰をしていますが、前回触れたベルクソンのまわりをチビチビ...
![三上延著「ビブリア古書堂の事件手帖Ⅲ」(メディアワークス文庫)を読みました。](https://blogimg.goo.ne.jp/image/upload/f_auto,q_auto,t_image_head/v1/user_image/18/be/09db461b6ba988b4cd4238c917b62f3c.jpg)
三上延著「ビブリア古書堂の事件手帖Ⅲ」(メディアワークス文庫)を読みました。
三上延著「ビブリア古書堂の事件手帖」シリーズは、好きなシリーズなので、新刊が出る度に読...