#吉田篤弘 新着一覧

夜に猫が身をひそめるところ-ミルリトン探偵局
吉田 音, 吉田 篤弘 (イラスト)「夜に猫が身をひそめるところ - ミルリトン探偵局」中央公論新社 (中公文庫 2025/1).出版社の惹句*****青い16個のボタン、曲がった釘、漏斗、小さな

はちみつりんごブレッドと読んだ本
はちみつりんごブレッドタカキベーカリーの物。昨日の朝食に少し温めてバターを塗って食べま...

「空ばかり見ていた」吉田篤弘著
電車の中で本を広げているひとを見掛けることが本当に少なくなった。本はどこでもドア。瞬時...

本の中には。。
本は時に普段ぼんやりと想っていたことを唐突に文字化してくれる。「妄想は想像であり、想像...
吉田篤弘「鯨オーケストラ」
角川春樹事務所2023年3月 第1刷発行2023年4月 第2刷発行252頁「流星シネマ」「屋根裏のチェ...
吉田篤弘「天使も怪物も眠る夜」
中央公論新社2019年7月 初版発行409頁文芸誌「小説BOC」の創刊にあたり、8組の作家によって紡がれた「螺旋プロジェクト」の一作ある...
吉田篤弘「という、はなし」
絵・フジモトマサルちくま文庫2016年12月 初版発行125頁フジモトマサルさんが描いた読書の風...
吉田篤弘「屋根裏のチェリー」
角川春樹事務所2021年7月 第1刷発行2021年8月 第2刷発行291頁町の外れにある古いアパートの...

小説『屋根裏のチェリー』
[書籍紹介] 吉田篤弘の3部作「流星シネマ」「屋根裏のチェリー」「鯨オーケストラ」の2番目の作品。今度の主人公は、町の崖の上にある古アパートの屋根裏部屋でひっそり暮らし...

小説『鯨オーケストラ』
[書籍紹介]曽我哲生(てつお・33歳)は、静かで落ち着いた声、聞く人に安らぎを与えるこ...

鯨オーケストラ 吉田篤弘
やはりこの人の小説は最高。日本語を読めるなら、絶対に読んだ方が良い。