今日は、ママの記録です。
6月5日から、一過性脳虚血発作の疑いで
ママ、検査入院していました。
5日、普通に仕事をしてて、たちくらみがおきて、頭がいたくなり
目の前がキラキラ、右側がぼやけて、両手がしびれてきました。
すぐに、MRIを撮ってもらって
以前から、右側の首の血管が細くなってるところがあると言われてたのですが、
今回も他は、梗塞などなくきれいだけど、
その血管が狭窄してるなら、次におこったら脳梗塞になる可能性が大なので
入院してカテーテル検査(脳アンギオ)脳血管造影検査をした方がいいということで
急遽、入院になりました。
6月6日はルリンの誕生日だったのですが、
朝、10時からカテーテル検査。
点滴や、心電図モニターやら体につけて一気に病人になったママ。
前日から検査が怖くてとっても不安でした。それに、大きな病気がみつかって入院になったら
ルリンとも会えないと思うとどうしようという思いでいっぱいでした。
でも、もうまな板の上のコイ やるしかありません。
とっても不安で嫌がっていたママを、看護師さんと先生が緊張をほぐしてくれて
順調に検査が進み、予定通り約一時間で終了しました。
その後が、大変で、動脈をついてるので、8時間仰臥位で安静。
最初の4時間は、仰臥位で足を動かしていけません。
4時間たって、やっと左足だけ動かせます。
6時間後、ベットを約45度起こすことができます。
8時間後にやっと歩くことができるようになります。
8時間仰臥位で、背中が痛くて痛くて辛かったです。
でも、検査の結果は、狭窄も梗塞もなく、ほそく見えていた血管もMR画像で首の骨の影響で
そう感知したらしく、細くなっていませんでした。
脳全体も、きれいに血管がとおっていて異常なしでした。
それを聞いていたので、辛い8時間拘束も我慢できました。
脳波も異常はなく、偏頭痛かたちくらみからくるものと説明をうけて
投薬治療もなく、今後また、同じような症状がでたら、受診してください。ということで
2泊3日で退院となりました。
突然の事で、家族もまわりのお友達もびっくりしましたが
なんともなくてほんとうによかったです。
入院なんてお産以来はじめて・・・健康を過信していましたが
年齢も年齢、いろんなところに不調があらわれます。
今回、健康のありがたさを改めて実感しました。そして病気の方の辛さを身を以て感じました。
今日は、ママの記録の為、帰ってきて忘れないうちに書き留めましたので
コメント欄は閉じさせていただきます。
4歳のお誕生日は一緒にいてあげれなかったけど
これからは、ずっと一緒だよ~ お仕事は行くけどね~
明日からまた、頑張ろうね~
ポロン見守ってくれてありがとうね。
これからは、多分、いままでよりももっと不定期更新になると思いますが
細々と続けていきますので、よかったら見てくださいね(^^)
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