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昨日の日記のとおり、症状があまりよくないことを告げると、
お薬がちょっと変わった。
その足で職場へ。
上司へ、今後のことについてどうするかということを
話し合わなければならない時期に来ていたから。
偶然、上司は全員揃って会議中。
自分のことについて自分で告げた。
今月いっぱいの休職ということで。
来月からの復帰を考えるとどうにもこうにもならなくなってしまうこと。
まだ自分に自信がないこと。
そして、ついでに太ったこと(これは先に上司から指摘された)。
上司より。
年度いっぱい休むという感じで、ゆっくりしなさいということ。
3ヶ月ごとの診断書をもらうが、手続き上のことだから気にするなということ。
年度明けるころには職場が変わっていることを信じて楽しみにしていろ、ということ。
最後の「職場が変わっている」ということが、本当に楽しみである。
上司は、今年度から就いた方であるが、前年度より職場に関係する職に就いており、面識がある。私の体調が悪くなり始めの時から顔を会わせていることと、以前、直訴?の手紙で私の考えを分かってくださっていることで、とても信頼でき、本音で話せる人だ。
だからこそ、今回の話し合いができたのだと思う。
もともと恵まれた職場の制度を使っているだけではあるが、私の病については、それ以上に周囲の理解が第一である。どのくらい気持ちが病んでいるのか分かってもらえることがどれだけ大事なことか。
理解者が身近にいることと、職場の上司にいること。
両方揃っている私は、なんだかんだいって幸せものだろうな。
ということで、また新たに休職3ヶ月プラスです。
書類上では、11月末まで。
携帯の件。
先日の携帯。落とし主が自宅に御礼に来た。
終わったものと思っていたので、驚いた。
ドアを開けたら、若者だったので、さらに驚き。
最近の若者は、と三十路の私がいうのもなんですが、
礼儀がなってますね。とても嬉しかった。
携帯を落としてから数日、
帰省だか出張だかで不在だったらしく、お土産をいただいた。
自分がやったことが人のためになったのだね。
そしておみやげいただきます。
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