とはいえ、見学です。
先生は、いかにもゴスペルの衣装が似合う恰幅の良い、
ジョークも上手な、かたことの日本語で
アルトさん、ソプラノさん
とパートごとに呼びかける女性。
ゴスペルとは
GOD'S SPELL なんだから
バラードでも笑顔で、という気持ちを。
自分だけ歌うことより、周りとのハーモニーを楽しむように、
なんていう素敵なアドバイスを聞きつつ、
80分、ガラス張りの教室の隅っこで、一言もしゃべらず
見学していました。
客観的に聞いていて、アドバイスごとに大きな声になってきたり、
抑揚がついてきたり、体を揺らしながらリラックスして歌うようになり、
あ~~、私も~。と気持ちは募るものの・・・。
10人の生徒さんと、なぜかスクールの受付がバンド練習に使うスタジオの
一室ということもありスタッフさんが見張っていた?ので
何も関われず・・・・。
歌いたいですね。
やっぱり、いいですね。歌って。
でも、私のモチベーション持続力からいって、バンド活動が一番心地よい記憶。
習わなくても、できるし。
でも、習ったら、上達するのか。。。。
強制的に通うのも、ありですね。
元手があれば。ね。
同じお金払う場合、ネイルと音楽とスポーツ、どれがいいだろう。
どれも、いいね