さぁ、年度末最終週に突入しましたね。
今年度最後の燃えないゴミ(市では「燃せないゴミ」という)の日も終了でホッと一息のmieminです。
さて。今週。
3/27(月)
28(火)復職できるかどうかの診査会。
29(水)連絡がくる(火曜にくるかも)
30(木)復帰!?
31(金)復帰できたら出勤!
4/ 1(土)最後の春休みその1
2(日)最後の春休みその2
最後の春休みには実家(あの父上)に挨拶&墓前に報告する予定。横浜にある墓地には祖父・祖母・生みの母・12歳くらいからの育ての母、実家に近い墓地には兄が眠っている。
2コ上の兄の存在は私にとって大きな存在だった。そう過去形。
丁度4月1日。エイプリルフールの日に突然旅立ってしまった21歳の兄。当時私は19歳。この業界に入るまさにその朝までは2人兄弟だったのに。
4月1日午前3時に交通事故で亡くなった。兄はおちゃらけた存在で結構人気者。しかしながらすでに家庭も持っていたし、仕事場でも頼りにされていた人材だったらしい。兄の分まで生きようと決めたのに、このあたしったら、この1年で死んじゃいそうなところまでいってましたけど、ようやく兄に報告できるかも。かれこれ10年。13回忌も近い。
時の流れは早いもので、今使っているパソコンには、プリクラが年甲斐もなく貼られているんだけど、日付は2005年3月31日。終わりだったはずの療養休暇の最終日。
それが4月復帰して1ヶ月でぶり返した。鬱病。
それでも、こうして復職できるようなところまでこられたのは、まずは職場に復職できるようにさまざまな受け入れ態勢があることが大きいと思うシステムがなければここまでバックアップしてもらえなかっただろう。
そして、人の優しさ。職場の方々、友人、親、同居人への感謝。薬と時間をありがとう。愛をありがとう。なんちゃって。まだ結果出てないけど、一気に書いちゃいました。
今日まで人生で様々な波を乗り越えてきたはずの私だけど、今回の波は相当のものだった。強くなくちゃいけない、なんていうのを小さい頃から自分に言い聞かせて生きてきたから、強いだけじゃだめなのね、っていう反省。
今日は、この1年間で一番いいmieminかもしれない。
明日はドキドキの結果発表です。胃が痛いのでもう寝ますおやすみなさい。
去年の今日。片付いてしまったところからは、もうおこづかいは発見されない。