苫小牧@48歳のおっさんブログ

48歳にてバイク・狩猟・山菜取りや釣りや林道ツーリングなどを趣味のブログを公開

狩猟一年目開始前の素人思考

2019-09-24 | 狩猟までの道のり

今年になり、銃の所持許可・狩猟免許(一種・罠)を鹿肉を食べたくて取得しました。

現在、猟友会に入会して狩猟登録・保険などを申請して到着を待つばかりとなっています。

なので狩猟に関するブログネタに欠けてしまっているのです。

さて、今日記事を書こうと思ったのは以前も書いたのですが猟友会に入って思う事。

猟友会に入った所までは良いのですがその後どうするか?どうすれば良いのだと言う心労?不安。

不安と言っても初年度でありワクワクもしているわけで大したことない悩みなんですがねw

また、猟友会支部に登録に行きました。

感じの良いフレンドリーな事務員さんの対応でした。

必要な物は、写真2枚・罠と銃の免状・銃の所持許可証と現金46000円くらい?でした。

今年は、罠の狩猟登録はとりあえずしませんでした。

ハンター保険加入・猟友会加入・狩猟登録依頼(銃)・全道入林許可の依頼をしていただきました。

そして、駆除に興味があるアピールを大いにしました。

手続きは完了しているために次年度より加えて頂けるという事でした(安心)。

自分的には、ここが重要だと思っていました。

自分が何をしたいのかを相手に伝えないとあいては理解してくれませんと言うよりわかりません。

(猟友会・銃砲店でもそうだと思います。駆除をしたいのか趣味程度に狩りをしたいのか?銃は、何を狩りたいのか標的照射をしたいのかなど・・まず目的を明確にして相手に伝える方が早い)

何も伝えないと入会して保険に入って終わりってなことになると思われます。

そして、ハンターマップを見ながら手探りで・・とか初心者が銃をもって怖くて私は出来ません。

そこで何をしたか、いろいろな事を教えてくれる方を紹介していただけませんか?と切り出しました。

いろいろあるからみんな言うんだけど難しいみたいな返答が返ってきました(人間関係・ベテランの慣れに関する問題・)人間が集まる所は、猟友会でなくてもホントの事で合うあわないもあるしごもっともの意見。

これで嫌になって支部風評・新入りがやめてしまうなどもあるかもしれませんしね。

そこで、いろいろお話をして狩猟資格の予備講習の時に罠を取りに来られていてお会いした4年目くらいの親切に猟場やマップの見方などをお話していたハンターさんを思い出しました。

あの方を紹介していただけませんか?と事務員さんに話してみました。

連絡してみますと言われ後日の返答は、良いですよって事で了解をえました。

他に、SNSで知り合った方で実際にお会いして色々教えて頂いた札幌在住での某村で駆除隊を率いる方・私の在住している土地で駆除隊に参加している方をバイク友達から紹介してもらったりと色々下準備をしてきました。

こういった下準備を周りに協力依頼を発信したことで協力を得て結果になって運よく私の安心感が少し得られたわけです。

自分からもどんどんアピールしていかないと人脈が得られなかっただろうと思います。

猟友会と言えども、僕の親でもなんでもありませんし手取り足取り何て自分から動かないと進展するわけないですよね。

仕事もなんでもそうなんですが・・発言しないでおきますw

育成してほしいのなら運に任せるか?代金を払うか?自分で動くか?しかないと素人のおっさんは思いました。

●これから始めようとする方は、まず銃をもって何をしたいか?を銃砲店に伝える(狩猟狩りたいものしか・鳥・いのしし・標的照射など)

これによって、銃も変わってきます。

●あと、猟友会に伝える事。

趣味で狩りをするのか駆除をしたいのか?

●入会後どうすればよいか?

師匠を紹介してくれる紹介所でないので自分から道を切り開くにはどうしたらよいか?

これわ、自分次第ではないかと思われます。

 


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