あると便利な軽トレーラーです。
あると便利な軽トレーラーです。
本日、軽自動車のエブリイバン(62V)にバイク(ランツァ)を乗せてきました。
計算上やネットの情報で乗せれることはわかっっていたのですが実際にやってみないことには不安。
車を買ったのは良いが出来なければ全てが水の泡で一人で出来なければ実用性がないと言うことで実践です。
結論から言いますとまっすぐで行けましたよ!
ただし、下記の条件が必要でした。
●タイダウンベルトでフォークを縮める。
●ミラーを取る。
のせるときのコツ
写真では、ラダーレールを中心に設置していませんがバイクが通るラダーレールは、中心に設置すると何かと楽。
フロントタイヤは、運転席と助手席の間に突っ込む。
私は、これを予測して運転席の肘置きを取り外しました。
椅子を倒すレバーとレバーの間にいれる。
天井の余裕は、全くなしで解放は出来ない。
でも、やはりバイクの負担を考えると高さは解放した方が良さそう。
バイクのタイダウンベルトを緩める。
て言うことでバイクを乗せることが可能に!
そして、エンジンをかけなくても手押しで乗り降りさせることも可能でした!
室内にウインチが付けば昇降もっと楽になりそう。
エブリイトランボ計画で今回試行錯誤したポイントは、バイクをのせないときに人が四人乗車出来ることが目標だった。
こちらもなんとかクリアできました。
あと、改善点もいくつか。
バイクトランボした状態で後部のドアを閉める際にギリギリなのでリアのドアとバイクの間に何かを挟めるともっと安定して固定できてバイクが下がったときに傷も付かない。
バイクのスタンドがした床の傷をつけるので当て木か何かをする必要がある。
少し車を走らせてみましたが現在では、このくらいしか浮かばなかったです。
手伝ってくれた秋人さん!ありがとうございました。
トランボ成功です!!
何回か取り付けを考慮してきましたが一筋縄でいかない。
車の薄いボディーに重いものを引く電動ウインチを取り付けるわけなので。
軽自動車の狭い室内で後部座席も使用可能にすると言うミッション。
最初は、鉄板でやろうと思ったのですがそんなもの普通は手に入らない。
加工も大変だし高いと言うわけでL字の鉄材で丈夫なものをコメリの店員さんに相談して加工することに決定。
助手席の後の足元につけることで取り敢えず後部座席に人は、座れます。
勾配の問題も、あるけど後は溶接と設置する際にどうにかするしかないです。
後は、取り付けの時に試行錯誤しながらやる予定です。