セブのこと、ダイビングのこと・・・

訪れるたびに新しい顔を見せてくれる「セブ」、最後の趣味となるか「ダイビング」、記録を残してみたくなった。

■ネグロス島シブラン港

2010-02-17 | ◆オスロブ・ドマ
潮風を感じた記憶がないほどあっという間に(まだ少し赤馬の影響あり)シブラン到着である。 シブラン港もこじんまりとした印象である。 桟橋の向こう側にセブ島が見える。     モルティキャブ? これに乗ってドゥマゲッティ市街に向かう。   いたるところ道路工事で砂ボコリが舞い上がる、これには閉口した。 しかし考えてみれば、この街では仕事が豊富に . . . 本文を読む

■セブ島リロアン港

2010-02-17 | ◆オスロブ・ドマ
リロアン港まではヒロさんのピックアップトラックで送っていただいた。 油断したつもりはなかったが、さすがに初めての「赤馬」、侮り難し。 港につくまでの20分ぐらいの道のり、何一つ覚えていない。 気がつけば、そこはリロアン、ってなもんである。 想像していたよりはずっとこじんまり、こぎれい。 日本の港と違って、磯の香りはなかったような・・・?   待合室の中では軽い食事も . . . 本文を読む

■亀御殿でポチェロをいただく

2009-11-18 | ◆オスロブ・ドマ
小雨降る道沿い、傘をさしてヒロさんは待っていてくれた。 「特製のポチェロを用意してお待ちしてまっせ~」 予想通り、とても気さくなヒロさんが我々を奥へ奥へといざなう。 邸宅の横を通り海側の庭に出るとゆったりとした東屋。塀の向こう側は海、遠くシキホールやネグロス島をのぞむ。 足元の砂利は一つ一つがサンゴだ。   振り返り母屋の壁を見上げると、「亀御殿」の由来となった( . . . 本文を読む

■オスロブ「亀御殿」へ

2009-11-16 | ◆オスロブ・ドマ
JWBホテルの本館「スーペリアルーム」は安くてしかも快適だった。今回は2泊。 3日目の朝、うささんがセブシティでチャーターしたタクシーで我々を拾いに来てくれた(ネットの掲示板で知り合い、メールで打ち合わせをしただけだったうささんとは前夜顔合わせを済ませていた。) H氏と私のダイビング機材そして旅の荷物を積み込み、さらにおっさん3人を乗せるとトヨタ製の古いLPG車は一杯になった。 途中でL . . . 本文を読む

■JWBホテル ~周辺をお散歩②~

2009-11-09 | ◆JWBホテル(マクタン島)
ホテルを出て右側に歩くとすぐ、勝手に名づけた、「魔の三叉路」がある。 JWBホテルから20~30mのところが三叉路だ。 近くにいくつかのリゾートがあるこの三叉路には、常に雲助タクシーやトライシクルが客を狙っているのだ。 「魔の三叉路」というのはオーバーだが、しつこく声をかけてくるのでややウザい。   この三叉路を右手に入っていくと「マリバゴブルーウォーター」があり、さらにず . . . 本文を読む

■JWBホテル~周辺をお散歩①~

2009-11-02 | ◆JWBホテル(マクタン島)
友人のH氏にとって、ホテル周辺の散策は初めてだ。 リオがピックアップに来るまでは間があるし、オヤジ二人でウロウロしてみることにした。 JWBホテルは「マリバゴブルーウォーター」と「ホワイトサンズ」に挟まれていて、正門を出て150mほど歩くと通りに出る。 左に歩くと焼肉店やくだもの店、その他さまざまな商店が立ち並ぶ、少しだけにぎやかなところに向かう。コンビニのような店もあり、ちょっとした用 . . . 本文を読む

■やっとセブ ~マクタン空港到着~

2009-11-02 | ◆JWBホテル(マクタン島)
計画の到着時刻よりは遅れてしまったとはいえ、成田で18号、マニラで17号と二つの台風の中無事に目的地に着けたのは、ほとんど奇跡に近いのではなかろうか。 朝9:30に飛び立ち9時間が経過している。 ちなみに、同日成田14:25発、セブ着18:30予定のPAL便がセブに到着したのは、この日の深夜23時過ぎのことだったそうな。 お約束どおり、ホテルの送迎スタッフが我々を待っていた。 今回はセ . . . 本文を読む

■セブパシフィック ~搭乗~

2009-11-02 | ◆航空会社
ついに搭乗ゲートまでたどり着いた。時間は余裕がある、安心安心。 セブパシ569便、15:45発、間違いない。出発時間は書いていないが便名が書いてある。乗客も大勢ベンチに座って待っている。 時折流れる場内放送は英語とタガログで意味不明だが問題なかろう。   ・・・出発時刻を15分経過した。 ポロシャツ姿のセブパシスタッフの動きにも搭乗待ちの客の様子にも、とり立てて変化はない。 . . . 本文を読む

■初めてのセブパシフィック

2009-11-02 | ◆航空会社
セブパシフィック、LCC(ローコストキャリア)に属するだけあって安価だ。 ニックネームは「空飛ぶ棺桶」と言われているらしい。   往路のマニラ→セブ、復路のドゥマゲッティ→マニラ、2名分の総合計料金は約12,000円である。 予約はインターネットのみ(日本語対応ページがある)、クレジットカード決済になる。 機内での無料サービスは何もない。座席指定料金は100~200ペソ加算され . . . 本文を読む

■マニラ空港  ~第1ターミナルから第3ターミナルへ~

2009-10-31 | ◆航空会社
定刻に離陸したJAL741便は、予定されていた到着時間よりわずかに早めに、マニラ空港に到着した。 ここで国内線に乗り換えなければならない。 この旅、往路最大の難関である。 悪名高いマニラ空港での国内線乗り換えは、3時間の余裕があっても間に合わないことがあるらしい。 まずは大急ぎで入国審査場へ。ここの係員は実に仕事が横柄で遅い。 ・・・思ったよりもスムーズにクリアできた。   . . . 本文を読む

■初めてのオスロブ、そしてドゥマゲッティ ~出発~

2009-10-16 | ◆オスロブ・ドマ
過去10年で最大の台風「18号」が知多半島に上陸した朝、それは我々の旅立ちの朝でもあった。   「東京駅発の成田エキスプレスが全線不通になったらしいよ、大丈夫?」 H氏からのメールを受信したのは「京成スカイライナー」車内だった。 京成上野駅を定刻に発車したスカイライナーは平常どおり「成田空港第2空港ビル」を目指していた。   3階の出発ロビーに着いたとき、H氏は既に . . . 本文を読む

■セブからオスロブ、ドマへ ~カメラ~

2009-09-09 | ◆...etc.
受諾荷物の重量15kg、機内持ち込み荷物7kg、これに合わせて荷造りをしよう。 まあ、マニラまでのJAL便の重量制限には余裕があるし、マニラからドマまでのセブパシの場合でも1kg超過時の追加料金は100ペソらしいので大きな問題ではない。 しかし、空港でのトラブルの原因になってはかなわないから、極力制限内で。   たくさんの写真を撮りたい、できれば動画も。 一眼の中では動画撮影も . . . 本文を読む

■セブからオスロブ、ドマへ ~荷物の悩み~

2009-09-01 | ◆航空会社
フィリピン航空のマブハイクラスを利用し、さらに「スポーツプラス?」に入会していたので受託荷物はごうけい50kgまでOK、という旅ばかりだったが今回はまったく違う。 まずはJAL。 受託荷物は23kgまで、機内持ち込み荷物は10kgまで。 受託荷物の超過料金は、32kgまでなら5,000円だ。 マニラからはセブパシフィック。 受託荷物は15kgまで、機内持ち込み荷物は7kg. 国内線なの . . . 本文を読む

■セブからオスロブ、ドマへ ~移動手段2~

2009-08-27 | ◆オスロブ・ドマ
オスロブのヒロ邸まで出向き「碁でも打ちながら到着を待ちますよ。」と言ってくれていたうささんが、我々の移動日に、急遽セブまで来ることになった。 セブシティで合流し一緒にオスロブ向かえば「ヒロ邸」を通り過ぎてしまうこともなく、とても助かる。 軽ワゴンで2時間ほどの移動は「ケツが痛いですよ。」という彼の意見に従い、エアコンも効いてリクライニングシートのバスで移動することにした。もしかしたら、タクシー . . . 本文を読む

■セブからオスロ、ドマへ ~移動手段~

2009-08-26 | ◆オスロブ・ドマ
マクタン島のJWBホテルから、オスロブやドゥマゲッティまでの移動方法に関する情報は少ない。 セブシティからネグロス島の地方都市ドゥマゲッティまでの移動手段には陸海空とあるが、まずは空路の場合。 セブパシが、月・水・金と週3便飛んでいる。料金は片道793php。 往路 セブ発6:20 ドマ着7:00    復路 ドマ発7:20  セブ着8:00 海路は、オーシャンジェットがボホール経由でドア . . . 本文を読む