ホテルを出て右側に歩くとすぐ、勝手に名づけた、「魔の三叉路」がある。
JWBホテルから20~30mのところが三叉路だ。
近くにいくつかのリゾートがあるこの三叉路には、常に雲助タクシーやトライシクルが客を狙っているのだ。
「魔の三叉路」というのはオーバーだが、しつこく声をかけてくるのでややウザい。
この三叉路を右手に入っていくと「マリバゴブルーウォーター」があり、さらにずっと向こうには「タンブリビーチウェスト&イースト」がある。
「マリバゴブルーウォーター」のがっちりしたゲート
両方のリゾート共以前利用したことがあった。
そうそう、リトさんのダイブハウスもブルーウォーターのすぐ先に位置している。
三叉路を左に数十m行くと有名なフィリピン料理のレストラン「マリバゴグリル」だ。
入り口はこんな感じ
三叉路から歩いてマリバゴグリルに向かおうとすると、当然のように、お兄ちゃんが寄ってくる。無視して歩き続けると今度は先にたってマリバゴグリルに入って行き、しばらくして出てくる。それ以降はこちらには構わなくなる。
どういう仕掛けか最初のうちはわからなかったが、「客を案内してきたからマージンをくれ。」とでも言って店と交渉しているらしい、ダメもとである。うまく行けば店も本気にしてうまくいくことがあるのかもしれない。
今回のマクタンでのダイビングの後、リトやリオそしてボートマンや家族たちと一緒にここで早めの夕食会をした。
あずま屋風の席もあるが虫が多くて閉口する
母屋というかメインフロアというのか、今回はこちらを利用した
「サンミゲル」と同様「ムヒ」は欠かせない
天井のおしゃれなアンドンには粋なヤモリの模様(本物!!)
食事をしていると、南国らしいスコールが
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