到着日の夜はカンさんと食事かな? 彼の体調次第。もう、一緒にお酒というわけにはいかないんだろうな。
翌日は、リトやリオと楽しくダイビングをして夕食を共にしたい。マクタンの近場でのダイビングで良い、リフレッシュダイブというやつだ。会うだけでは彼らにとって稼ぎにもならない、たとえ一日だけでもマクタンでダイビング。
それにこの日、レートの良いところで円をペソに変えておかないとオスロブやドマでは不自 . . . 本文を読む
ビジネスは困窮状態からなかなか脱出できない、だけどセブに行きたい、これが友人と私の共通の思いである。駄々っ子である。
そこで、我々二人とも保有している「JALのマイル」を使ってみようと考えた。
マニラまで20,000マイルで往復できる。
そこからセブまでは安いと評判のセブパシフィックで飛ぶという計画だ。「空飛ぶ棺桶」と評判の航空会社だ。
マニラ空港での乗り継ぎが好きではない . . . 本文を読む
本当に実現できるかどうか不安でならないが、久しぶりにセブ行きを計画している。
行けなかった一年余り、あてもなくセブ関連のサイトを覗き込んだりしていた。その中には在セブ日本人の方々のサイトもある。もちろん一人として面識のない方々である。
時々、その方々の掲示板にも書き込んでみたりもしたが、共通の話題もあっという間に尽きてしまうし、お互いの顔も知らないし、で疎外感が沸いてきてやめてしまう。
とは . . . 本文を読む
H氏との最後のセブ旅行から早一年・・・。
在セブの方々のブログを覗き込んでみたり、ペソの交換レートを日々気にしてみたり。
以前から「自分は鈍いヤツだな。」と気が付いてはいたが、赤面してしまうネタはまだまだ尽きそうもない。 . . . 本文を読む
具体的な計画などなくとも、あれやこれやと旅の準備をしている時間も十分楽しくウキウキできるものだ。
たくさんの情報を集め取捨選択をする、なんと楽しいことか。
残念ながら次回の旅の計画はまだまだ未定だが、おかげで衝動買いを避けることが出来てありがたい。荷物も予算もコンパクトに、である。 . . . 本文を読む
写真か動画か、ダイビングの具体的な予定もないのに毎日悩んでいる。
動画撮影機能のあるデジイチか、はたまた、静止画がきれいに撮れるビデオカメラか。
在セブの方々のサイトをウロウロするのと、「価格ドットコム」で情報を確認するのが、近頃私の朝の日課である。
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セブで円とペソを両替するのはゲームのようで楽しい。
観光客である私が両替するのはおおよそ10万円までだ。
「前回は1万円が3700ペソだったが今回は3900だった。得した。」などと一喜一憂する。(2008年の5月、7月のお話)
もちろん両替所によってもレートは様々で、時間に余裕があれば少し脚を伸ばしてみることもある。3900ペソが4000ぐらいになることはよくあることだ。「マリーナモールの両 . . . 本文を読む
地図で見るとセブ島の右手に「レイテ島」がある。
第2次大戦の激戦地ということぐらいしか知らなかった。
「とっちゃんのお店」というサイトの掲示板がきっかけでレイテ島にあるタバンゴという町のことを知ることが出来た。
掲示板で知り合ったばかりの私に「困ったらいつでもレイテに来てください。何日いてもかまいません、食事の心配も要りません。」と信じられないほどの優しい言葉をかけてくださっ . . . 本文を読む
気ままにセブに行くことがままならぬ状態になり、とは言っても前回からまだ4ヶ月ほどしかたっていないが、セブへの思いは募るばかりである。
セブ旅行記のような形で始めたブログだが、これでは更新も出来ない。
自分の記録のつもりで始めたブログだが、いつの間にか友人たちを意識したものになっていることに気が付いた。
朝自分のデスクに座りメールチェックをし、次にするのはセブ在住の方々の . . . 本文を読む
先日、およそ半年振りになるだろうか、ジュンレイからテックス(日本で言うショートメールだ)が届いた。
「こんばんは、パパ、How are you 」これだけである。
(私の心の中でだけだが)いろいろなことがあって、2月にJWBホテルのロビーで会って以来すっかり疎遠になっていた。
昨年、「妻が4人目の子供を妊娠した。」と教えてくれたのが全ての始まりだったのかもしれない。
年が明 . . . 本文を読む
「米不足で価格が高騰し、供給もままならない。」というニュースを目にした。
どこかの国が輸出制限をしたとかの影響で、米好きのフィリピンの人たちの食生活がピンチだという。「社員の米は会社が責任を持って確保するように。」などとわけのわからぬお触れが出たりしているらしい。
SM(シューマート)をブラブラしていたらお米のコーナーがあった。
一番手前のお米は1キロ49ペソ、123円ぐらいということに . . . 本文を読む
ボホール・タグビラランからトゥビゴンへの途中、我々の乗ったレンタカー(運転手つきが普通)が給油するという。なぜなんだかわからないが300ペソだけとか小刻みに給油する。
「セブもガソリン代が上がって困っている。」とは聞いていたが、ボホールと比べてどっちが高いのかはあまり気にしていなかったのでわからない。
日本ほどではないにしろ、やはりずいぶん高い。
あれっ、ガソリンのメーターが小数点以下3 . . . 本文を読む
クマノミが居ついているところを見てもイソギンチャクではあるようだ。
図鑑をみても不明である。
どうしても名前を知りたいというわけでもないのだが、気になる。
普通のイソギンチャクが裏返しになって壷のように見えるだけなのだろうか。
不思議である。 . . . 本文を読む
H君のいびきも歯ぎしりも思ったほど私の眠りを妨げることはなかった。エキストラベッドでは冷房嫌いのH氏が黄色のウィンドブレーカーを着て丸くなっている。私とH君に負けて就寝時冷房使用の許可を出してくれたせいである。申し訳ないことをした。
いつものように早朝目が覚めた私は、二人を起こさぬようカメラを片手にそっと散歩に出かけた。6時にもなっていなかった。
海に向かって左手はすぐ岩場になっているが左側は . . . 本文を読む