■セブからオスロブ、ドマへ ～荷物の悩み～

フィリピン航空のマブハイクラスを利用し、さらに「スポーツプラス？」に入会していたので受託荷物はごうけい５０kgまでＯＫ、という旅ばかりだったが今回はまったく違う。

まずはＪＡＬ。

受託荷物は２３kgまで、機内持ち込み荷物は１０kgまで。

受託荷物の超過料金は、３２kgまでなら5,000円だ。

マニラからはセブパシフィック。

受託荷物は１５kgまで、機内持ち込み荷物は７kg.

国内線なので、１kg超過に付き１００phpらしい。正体不明だがさらに付加価値税あり。

 

結局、受託荷物を１５kg以内に抑え、持ち込み荷物は７kgにするのが理想的のようだ。

５kgぐらいの超過なら費用負担は軽いが、空港スタッフとのやり取りがウザい。

「ちょっとチップをちらつかせればどうにでもなる。」はあまり期待できそうもないという最近の情報もある。

 

やはり、ダイビング機材や水中カメラ等は持っていけそうもない。

私のトランクケースの重さだけでも６．５kgもある。

現地で待っていてくれる方々へのおみやげも、できればお酒にしたかったが、最小限の量に抑えなければならない。

お酒を２本持っただけで約２kgになってしまう。

喜んでくれる顔を想像してしまう・・・できるだけ無理はしたいなあ。

 

着替えなども最小限にして、洗濯しながらの旅になる。

それも楽しそうだ。