ローコストの旅だからというわけではないけれど、ヒロさんの住むオスロブへの移動手段はバスを使うことにした。タクシーかバス、それしかないのだから。
地図で見ると、ホテルからサウスバスターミナルまでの距離は１．５kmくらいだから歩けないことはなさそうだが、スーツケースをごろごろ転がしながら歩くのはつらい、特にジジイにはね。
タクシーに乗った。様子が怪しい。遠回りしているようだ。きつい表情を作ってアピ . . . 本文を読む
十分明るいうちにマクタン空港からタクシーに乗った。ホテル名を告げると「知ってる知ってる。」と言っていたが、到着するころには真っ暗になっていた。何度も道に迷いやっとたどり着いた。
我々の目的地は有名な「オスメニアサークル」の近く（のはず）。おとなしくて人のよさそうなドライバーだったから文句も言わずに堪えた。
ねぎらいの言葉と多めのチップを。
目の前がオスメニアサークル、でっかいロータリ . . . 本文を読む
何しろLCCなのだから足元は狭い。
最前列と中間ぐらいにある席だけは若干広くなっているが割増料金。すぐに予約で埋まってしまうようだ。
我々のすぐ前の席の背もたれに妙なリボンが掛けられていた。
しばらくしてクルーらしき制服の若者が腰かけた。
クルーが一般シートを利用するんだね～～。
16時を少し回ったころ、着いた。予定より早い。セブパシなのに・・・。
いつもドキド . . . 本文を読む
セブパシの予約サイトを見ればわかることだが、運賃には3パターンがある。
一番安く表示されているのは航空運賃だけである。次に表示されている料金には２０kgまでの機内預け荷物料金が含まれ、一番右側に表示されている料金にはさらに食事代も加わる。なんやかやと加算されますよ、ということ。
機内持ち込みの手荷物だけというわけにはいかないので、２０kgの預け荷物もあらかじめ予約しておいた。不慣れだったし相手 . . . 本文を読む
「leo is already die last january 03 2015」
リオに発信したメールに返信がない。
ひょっとして電話番号が変わったのかもしれない。向こうでは珍しいことでもない。
今朝、リトさんに問い合わせてみたら信じられないほど悲しい返事が返ってきた。
「初日の夜はリオに連絡して飯でも食おうよ。」
H氏とそう計画していたのに・・・。
悲しすぎてどうし . . . 本文を読む
セブパシからプロモチケットの案内メールが届いた。
適当に登録していたから本当にメールが届いて戸惑ってしまった。
成田からセブまでの直行便が片道約7500円だと。
普段使っているChromeで予約サイトに入ってみたがうまくいかない。
何度やっても往路と復路の日にちが入力できないのだ。
もしや、と思い「IE」でやってみるとスイスイ進む。
どうやらブラウザを選ぶようだ。
ち . . . 本文を読む
実際に行くためには、解決しなければならない諸問題が山積。それはビジネスのこと。
まあ、それはそれ、旅の準備を楽しむことにしよう。
とはいっても、旅行中に最も気になるのは日本との通信である。
ＬＩＮＥ、メール、お仕事用ブログの更新等々ができなくては非常に困るのでインターネット環境が不可欠だ。
日本国内であれば無料のＬＩＮＥもセブではそうもいかない。３Ｇ接続のままうっかり使ったら痛い目を見る。 . . . 本文を読む
「セブに行きたい！」と言っても具体的にはどこに行こうか？？？
この件に関してはＨ氏にもたしかな希望はない。私よりはずっと健康なＨ氏は何しろ1本でもいいから潜りたいのだ。
昨年初めに軽い脳梗塞を発症した私にとってダイビングはもう無理だろう。それでも、Ｈ氏が水面に上がってくるまでのゆったりとした時間をバンカボートの上で待つのも嫌いではない。
ボートクルーたちのビサヤ語を聞きながらウトウトするのも . . . 本文を読む
むしょうに行きたくなってきた、特別な理由はないのだけれど。
Ｈ氏に告げてみたら、もちろん、ＮＯと言うはずがない。
「行く行かないは別にしても、計画してみるだけでも楽しいでしょ。」
そうは言っても、かつてのように調査や計画立案は私の役目。
まあ、これが中々に楽しいのだけれど。
2010年3月のセブ旅行からずいぶん時が経過した。今も時折「地球の田舎暮らし掲示板」や「ゴトＳＵＮ」の . . . 本文を読む
最後にセブを訪れたのは2010年3月のこと。
ブログ最後の更新は2011年6月。
あの後もずっと、ヒロさんやうささんＪＪさんなど在セブの方々のサイトをＲＯＭしてきた。
なぜなのか理由は定かでないけれど 「行きたいなあ」 との思いを引きずり続けている。
自分撮り大好きなＨ氏も同様の心情を電話で伝えてくる。
「今年こそ行きたいよね～」と。
資金と時間をひねり出すべくがんばろう、二人で誓い合 . . . 本文を読む
まいど！、ホテルはJWBだよねえ。 ジャストサイズで、落ち着けてリーズナブル。 部屋もきれいだし、天ぷらうどんと焼き鳥が抜群にうまい。 人の良いマネージャーと頼れるゼネラルマネージャーがいる日系ホテル。 これだけ褒めたんだから、「悟空」連れてって！！ . . . 本文を読む
キレイに改装されたブルーウォーターをのぞいてみた。
急に決まった今回の旅は、半分接待で乗り気もしないが、おかげで昼はゆったり散歩ができた。
それにしても、私の写真にはＨ氏の背中が良く出てくるなあ。 . . . 本文を読む
写真を見るたびカビラオ島が懐かしくなる。
生まれたところでもなければ、もちろん、育ったところでもない。
知り合いなんぞ住んでいるはずもない。
だいいち住民っているのだろうか？
なにが魅力？と問われたらなんと答えよう。
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