ねうねう句日記

いつか秀句をはきたいと、ねうねうとうち鳴きながら、より所なげに春の夜を・・・
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八幡の凧と良いお祭り・小規模多機能をちょっと見直した

2012-05-08 03:24:22 | 日記
表紙の写真ははままつ祭り「八幡町」の凧。八幡様はハトがお使いだったかな。このハトの顔が簡単このうえなく図案化されてとぼけています。見に行ったわけでもないのに、祭りが終わったあともこんな写真を見ている。
Yahoo!トップページの地域情報に浜松の【街ネタ】情報「良いお祭になった、二年ぶりの浜松まつり」のブログがあった。思わず訪問すると「千歳」の屋台や凧上げ会場写真がたくさんUPされていました。また2,3日ここの写真を見て楽しめるぞ!良い祭りだったみたいで良かった!
さてGWが過ぎてみれば現実の生活を推し進めなくてはなりません。
今日はかねての約束どおり、母に「小規模多機能型介護施設」のデイサービスの体験に行ってもらいました。場所は早稲田通り

落合の交差点早稲田方向


見に行く「小規模多機能型」は落合交差点中野方向。左のしょぼい平屋がこのへんではおいしいパン屋さん

交番があり、お寺とお墓がたくさんあって、斎場まで近くにあるという、旦那に言わせるとよく「行き届いた」環境にある。年寄は洒落にとるだろうか。
「M子さん、あなたのお母様にとっても合うんじゃないかと思うのよ、ぜひ一度一緒に見学にいきましょうよ」という親戚筋の言葉に乗ってしまった。「とにかく行けば義理はたつ」こういう甘さかげんが、どちらでも良いことを・・・・まあある意味前向きにとらえることになるのかもしれない。
この施設、割高だけどきめは細かい。しかしやはり割高だ、とくにショートステイが!一泊の部屋代だけで3000円である。(しかし調べたところ3500円なんてとこもある)もちろん「介護保険負担限度額認定」も使えない。介護保険にかかわるのはデイサービスや訪問介護部分の定額利用料だけである。たくさん使わねば・・でもそんなには使えるものではないし。矛盾を感じる。
説明スタッフに「安いビジネスホテルですね」と言ったら笑ってた。今まで特養のショートステイの恩恵やヘルパー制度を利用していたのがいかに安かったか痛感する。
それでもこの小規模多機能型を使おうかと考えるのはひとえに使い勝手である。
たとえばある日、母は9時にデイに行く。午前は体操、お風呂に入り、仕出し弁当のお昼をたべて、午後はほぼ室内リクレーションか年寄同志のおしゃべりをして4時ごろかえってくる。帰ってくる時間めがけて家族はすっとんで帰らなくてはならないし、またはヘルパーさんに別途時間に合わせてきてもらわなくてはならない。
そんな悩みをいったらスタッフ曰く、じゃ、夕食も食べてからお送りしますか?へ?夕食出してくれるの?はい、そういう方けっこういらっしゃいます。
そーお、し~らなかったあ。いままでのデイは昼食しか出してくれない。ヘルパーさんが入ったとしても、家族はまだ帰ってないから食事は一人でしか食べない。夕食もデイ利用者と一緒なら、それは楽しいことだ。
しかも日曜日もデイありだという!今の世の中、年中無休の仕事や、ウィークデイしか休めない人はいっぱいいる。日曜だって預かってほしいよ!割高ですが・・・利用を前向きに考えようか・・・




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