続・お気楽いたち 勢いでうさぎ 

ペットと登山と手作りと

お取り寄せした

2024年06月16日 | うさぎ

シソとバジルは、畑でも育てていますが、すぐに使いたい時用にベランダにもあります。

適度にカットすると、フサフサになりますよね。 フジさんのオヤツになり、一石二鳥。

  

旅から帰っても、うさぎもねずみも変わりなし。

  

あいかわらず伸びてるし、死んだように寝るし(笑)

  

さて、朝市で買ったお気に入りのかもめちくわは、ベイシアで購入することができました。

通年置いてある商品のようで、これでいつでも食べられます

  

茶碗蒸し風玉子とうふは、コチラでは買えませんでした。

作っているメーカーもいろいろで、前回とは違うメーカーをネット購入してみました。 選んだ理由は、具が三倍だから(笑)

いざ食べ比べると、コチラのほうが好きな味かもしれません。 なにせ具が三倍だから(爆) 

美味しいので、ひとパックペロリです!

   

そしてこのワタクシがですよ、風邪をひきました! 旅行から帰って37度以上、38度未満の熱が継続中。

普段は医療費を使っていないので、ここは医者に行くべき!と、大手を振って医者に行きました 

が、検査で泣いた・・・

   

検査の綿棒ですが、わざどグリグリしたのではと思われ、看護師の『ごめんね~!』は、嘘だと思う(笑)

ま、夏風邪はバカがひくの言葉通り、罹患した自分がバカだったんだと、大人しく療養しています


まだまだ成長中

2024年06月15日 | ハムスター

長毛のカケラもなかったゆきさんですが、なんとお尻の毛が!

  

わかりやすいように、もう一枚。 ね、ヒョロリと伸びているでしょ

部分的ではありますが、長毛の遺伝子を確かに受け継いでいるようです(笑)

  

そんなゆきさんは2月生まれ、2月の何日生まれかわかりませんが、およそ生後4~5ヶ月です。

人間年齢換算表によれば、25歳くらい。 すでに大人と思いきや、まだ成長しており・・・

  

女子ハムスターの平均は95~150gなので、デブではありません。 が・・・良く食べるもんね~(笑) 

そして掃除の時に発見した、ゆきさん段ボールの破壊後。

  

本人がやるわけなく、段ボールを置いてある場所をみれば、犯人は確定。

  

うさぎよ、やはりお前か! この高さ、良く届くわ(笑)


最後は動物園へ

2024年06月14日 | お出かけ

以前、駅前から出ている観光バスに乗った時、仙台駅から近い場所に動物園があることを知りました。

次は行ってみようと固く誓ったので←大げさ 午後から動物園に!

  

地下鉄から一気に地上5階へ、すぐに動物園の入り口でした。

午前中とは変わって、どピーカン! 大きすぎず小さすぎず、半日でまわるにはちょうど良い広さ。

  

人間も動物も、働き方改革! 午前午後で、展示メンバーが入れ替わるシステムのようです。

飼育員さんの手作り感とか、わりと動物が近くて、ゆっくり楽しめますよ。

キリが無いので、キレイな写真だけアップします。

  

さて、園内の展示には、こんなものも。 一番危険なケモノですよね(爆)

  

餌やり体験もできるので、小さい子は喜んでいました! 当然、大人もね。

  

この容器に、ニンジンとリンゴを入れてもらって・・・

  

こんな感じで、ゾウさんに。

あげる人数は20組・ひとつひとつを竹にさしていくので、かなり時間がかかるのです。

が、バケツごとよこせ!とは言わず、ちゃんと待っているゾウさんが、健気ですよね。

  

哺乳類も鳥も爬虫類も制覇し、熊氏は白熊と戦っていました。

すでに、大きさで負けているけど(笑)

  

ツキノワグマには勝ったと、勝利の雄たけび。 絵なら勝てるが、本物には負けるはず(笑)

再び仙台に戻り、朝市リベンジ!

  

おつまみに最高なものを買いました! よく見たら、メードイン青森? 両方とも、青森のソウルフードだって

しかし美味しい ちくわは関東のイオンでも購入できそう。 玉子とうふは、硬めの茶わん蒸しでおすすめ!

ハマったので、お取り寄せしました(笑)

  

最後は仙台牛のローストビーフ弁当。 見切り品で500円引き、それでも2000円だったけど

旅の記念に、奮発しました。 だって株主優待券で来たから(爆)  ということで、今回の旅は終了で~す


温泉へ

2024年06月13日 | お出かけ

工場見学を終えて、バスで仙台まで戻りました。

ホテルにチェックインすると、空きがあるので部屋をグレードアップしてくれると!

狭いツインから広いツインへ、何て幸せなんでしょう。

朝食もキチンとしたものだったし、あの価格ではお値打ちのホテルでした。

 

翌日はまず、朝市へ。 時刻は8時前にもかかわらず、開店準備中

朝市といっても、夕刻までやっているので、開店が遅いようです。

 

午後に再訪することにして、この日は秋保温泉へ。 有名どころなのに、未体験ゾーンなのです。

宿泊せずとも、足湯なら無料で体験できる!(笑)

 

朝一番のバスで、ビューンとね。  が・・・

  

なんだって~??? (行ったのは月曜日) 調べが甘いのは、いつもの事。

悔しいので・・・ 温泉のない湯舟で、写真だけ撮ってきました(笑)

  

足湯には入れなかったけれど、散策する場所はあります。

  

石が三つで、らいと読む。 石がゴロゴロしているという意味らしい。

  

ゆっくり歩いても片道15分ほど、夏は涼やかで良いお散歩コースです。

磊々峡のもう一つの見どころは、ココ。 桂由美先生まで持ち出してます(笑)

  

橋の上から見ると、確かにハート。

  

が、近くによると微妙(笑) 愛を誓った恋人たち、幸せになるといいですね。

  

聖地として選定されたハートよりも、もっとハートな石を見つけましたよ。

これに気が付いていないのかな? 磊々峡なんだから、ワタクシはこの石を聖地と認定します(笑)

  

温泉には入らなかったけれど、周辺観光を楽しみ、再びバスで仙台へ。   次回に続く


工場見学

2024年06月12日 | お出かけ

下山後駅に戻らず、仙台方面を歩きます。 地図で行先がわかりますよね(笑)

急いだ理由は、ニッカウイスキーの工場見学を予約してあったから。

2時30分開始しか取れなかったので、コースタイムの150%で歩きました

  

滝汗が流れる中、ニッカ橋を渡れば、無事工場に到着。

  

赤レンガの建物は、郷愁を誘いますね。

  

とてつもなく広いので、敷地内にもかかわらず、こんな看板が(笑)

  

普通は車で訪問するのでしょう、入り口から受付までが長かった。

  

矢印は、鎌倉山です。 創業者の竹鶴さんも、愛した山だったと聞きました。

  

写真は、ウイスキーの匂い比べが出来るコーナー。 比べて初めて違いがわかる・・・

一番好きだったのは、個人的に竹鶴でした。

さて、見学ツアーは約70分・ビデオを見たり、屋外を歩いて建物をめぐります。

  

ニッカの歴史はもちろん、ここに工場を作った理由、ウイスキーができるまで、余市工場との違い等々

興味深いお話ばかりで、勉強になりました。 機会があれば、『マッサン』を見ようと思ったカリンです(笑)

写真はポットスチル(蒸留器)、しめ縄が日本的ですね。 ともかく巨大です

  

作りたては無色、熟成していくと色が変わり、アルコール度数も下がっていくんですって。

ちなみに、ビールもウイスキーも、製造方法は途中まで一緒。

  

表に山のようにある袋は、搾りかす。 牛君や豚さんの飼料になります。

コースの最後は、いよいよ試飲会

  

ニッカの前身・大汁株式会社が作っていたのがアップルワインということで、ワインもね。

名前はそこからニッカ、近くを流れている新川からではないらしい。

ウイスキーを作っている伏流水と炭酸も用意してあり、割って飲むことができます。

ワタクシは舐める程度で、残りはすべて熊氏が飲みました

ここまでは無料・せっかくなので、有料コーナー竹鶴を試飲。

  

ストレートで味わい、あとで水を含んでいた熊氏によりますと、コロンと丸い味がするとか。 って、どんな???

普段は、ブラックニッカの4リットル入りを愛飲している熊氏が言うので、間違いないと思います(爆)

ニッカが気に入ったようで、次は余市工場に行こうと意気込んでいました   次回に続く