続・お気楽いたち 勢いでうさぎ 

ペットと登山と手作りと

〇〇岩

2024年07月06日 | お出かけ

群馬といえばコンニャク! 夕食には、コンニャク料理を楽しみました。

が、朝食のサラダにも、隠れコンニャク やられた・・・パスタと思いきや、コンニャク(笑)

でも、美味しいんですよ、これが。

  

チェックアウト後は、賽の河原公園を散歩しました。

川じゃなくて、温泉がザーザーと流れているではありませんか ここで入れば、お風呂はいらないかと(爆)

  

この年になると、縁結びなんて不要。 欲しいものは、コレですよね?

  

散歩のあとは、鬼押し出し圓へ。

ここで不思議な事が起こりました。 40分ほどで到着するはずが、同じ場所をグルグルと・・・

ナビと友達になれず、いつも不要な時間を使ってしまう(笑)

  

なんとか到着し、久しぶりの浅間山にご挨拶。 花の時期には遅かったけれど、名残のハクサンシャクナゲに遭遇。

  

ジャコウソウと言うだけあって、葉をこするといい匂いです。  

  

せっかく来たのだからと、奥の院までグルリと回ってゆっくり散歩。

ヒカリゴケや石割の松、忘れちゃならない〇〇岩。 個人的になるほどねと思った岩は、これです。

  

完全に、ゴリラですよね(笑)猿系の岩は、それっぽく見えます。

で、力持ちの熊氏は、岩をたたき切る事に成功しました←大嘘(笑)

お天気も良く、谷川連峰や男体山も見えた鬼押し出し圓でした。

   

で、軽井沢駅まで戻り、車を返却。 最後は旧軽井沢銀座で、お昼を食べるはずでしたが

なぜか木曜定休の店が多く、無駄足を踏んで帰るハメになりました。

病み上がりなのに、半日で2万歩ちかく歩いちゃったじゃないのよ(爆)

東京駅について驚いたのは、気温の高さ 暑いと言っても、草津や軽井沢とは比較にならない!

これからが夏本番、気合を入れなおして頑張りましょ~

 

最後のオマケ お土産屋さんの看板猫 桶でスヤスヤお休み中

  


湯治

2024年07月05日 | お出かけ

山小屋はキャンセルしたけど、休みがもったいないので

たった一泊二日ですが、湯治に行ってきました。

規制中の草津白根山には登れないけど、草津温泉ならOkでしょ!

  

バスが面倒なので、新幹線で軽井沢まで。 ここからレンタカーで、草津に移動しました。

その前に、無駄に広いアウトレットを散策。 登山関係のショップはなくて・・・

買った物は、コンビニのチョコモナカジャンボだけ(笑)

  

さあ、草津にむけて出発です!

通りすがりの道に、記憶に新しい診療所を見つけて、思わずパシャリ!

テレ東の『秘境で働くぼっちさん』で放送されていた診療所ですね。 

こちらの金子先生、素晴らしい先生でしたよ

  

さらに車を進めた道の駅には、コマクサが咲いているって?!

  

これじゃ、わからないのでアップでどうぞ! 気持ちだけは、登山した気分になれました(笑)

  

時間の制限もないので、寄り道しながらゆっくりとお宿へ。

チェックインすると、宿泊したホテルの姉妹館には、無料で入浴できるシステムだとか。

ならば! 最初は草津温泉リゾートホテルの温泉に。

無色透明で、最初はちょっとピリピリする感じ。 慣れるといい感じのお湯です。

  

次は、大東館の温泉へ。

こちらは湯畑源泉とありましたが、こちらも無色透明。 入りやすいお湯でした。

  

湯畑だと硫黄の匂いがしてるのに、温泉だとほぼ匂わないのは、何故でしょう?

  

最後は宿泊したホテルの温泉へ。 ホテル内にも3つの温泉がありました。

当日と翌日で、熊氏は全制覇しましたよ

で、夕食はバイキングだったので、ひたすらエビマヨを食べ続けたワタクシです(笑)

食後は、再び湯畑を散策。 ライトアップが、キレイ! 色も変わるので、見ていてあきません。

  

そのまま就寝と思いきや、夜食の黒ゴマ担々麺を食べに行った熊氏。 あれだけ食べても、夜食は別腹なんだね(爆) 次回に続く

  


最後は動物園へ

2024年06月14日 | お出かけ

以前、駅前から出ている観光バスに乗った時、仙台駅から近い場所に動物園があることを知りました。

次は行ってみようと固く誓ったので←大げさ 午後から動物園に!

  

地下鉄から一気に地上5階へ、すぐに動物園の入り口でした。

午前中とは変わって、どピーカン! 大きすぎず小さすぎず、半日でまわるにはちょうど良い広さ。

  

人間も動物も、働き方改革! 午前午後で、展示メンバーが入れ替わるシステムのようです。

飼育員さんの手作り感とか、わりと動物が近くて、ゆっくり楽しめますよ。

キリが無いので、キレイな写真だけアップします。

  

さて、園内の展示には、こんなものも。 一番危険なケモノですよね(爆)

  

餌やり体験もできるので、小さい子は喜んでいました! 当然、大人もね。

  

この容器に、ニンジンとリンゴを入れてもらって・・・

  

こんな感じで、ゾウさんに。

あげる人数は20組・ひとつひとつを竹にさしていくので、かなり時間がかかるのです。

が、バケツごとよこせ!とは言わず、ちゃんと待っているゾウさんが、健気ですよね。

  

哺乳類も鳥も爬虫類も制覇し、熊氏は白熊と戦っていました。

すでに、大きさで負けているけど(笑)

  

ツキノワグマには勝ったと、勝利の雄たけび。 絵なら勝てるが、本物には負けるはず(笑)

再び仙台に戻り、朝市リベンジ!

  

おつまみに最高なものを買いました! よく見たら、メードイン青森? 両方とも、青森のソウルフードだって

しかし美味しい ちくわは関東のイオンでも購入できそう。 玉子とうふは、硬めの茶わん蒸しでおすすめ!

ハマったので、お取り寄せしました(笑)

  

最後は仙台牛のローストビーフ弁当。 見切り品で500円引き、それでも2000円だったけど

旅の記念に、奮発しました。 だって株主優待券で来たから(爆)  ということで、今回の旅は終了で~す


温泉へ

2024年06月13日 | お出かけ

工場見学を終えて、バスで仙台まで戻りました。

ホテルにチェックインすると、空きがあるので部屋をグレードアップしてくれると!

狭いツインから広いツインへ、何て幸せなんでしょう。

朝食もキチンとしたものだったし、あの価格ではお値打ちのホテルでした。

 

翌日はまず、朝市へ。 時刻は8時前にもかかわらず、開店準備中

朝市といっても、夕刻までやっているので、開店が遅いようです。

 

午後に再訪することにして、この日は秋保温泉へ。 有名どころなのに、未体験ゾーンなのです。

宿泊せずとも、足湯なら無料で体験できる!(笑)

 

朝一番のバスで、ビューンとね。  が・・・

  

なんだって~??? (行ったのは月曜日) 調べが甘いのは、いつもの事。

悔しいので・・・ 温泉のない湯舟で、写真だけ撮ってきました(笑)

  

足湯には入れなかったけれど、散策する場所はあります。

  

石が三つで、らいと読む。 石がゴロゴロしているという意味らしい。

  

ゆっくり歩いても片道15分ほど、夏は涼やかで良いお散歩コースです。

磊々峡のもう一つの見どころは、ココ。 桂由美先生まで持ち出してます(笑)

  

橋の上から見ると、確かにハート。

  

が、近くによると微妙(笑) 愛を誓った恋人たち、幸せになるといいですね。

  

聖地として選定されたハートよりも、もっとハートな石を見つけましたよ。

これに気が付いていないのかな? 磊々峡なんだから、ワタクシはこの石を聖地と認定します(笑)

  

温泉には入らなかったけれど、周辺観光を楽しみ、再びバスで仙台へ。   次回に続く


工場見学

2024年06月12日 | お出かけ

下山後駅に戻らず、仙台方面を歩きます。 地図で行先がわかりますよね(笑)

急いだ理由は、ニッカウイスキーの工場見学を予約してあったから。

2時30分開始しか取れなかったので、コースタイムの150%で歩きました

  

滝汗が流れる中、ニッカ橋を渡れば、無事工場に到着。

  

赤レンガの建物は、郷愁を誘いますね。

  

とてつもなく広いので、敷地内にもかかわらず、こんな看板が(笑)

  

普通は車で訪問するのでしょう、入り口から受付までが長かった。

  

矢印は、鎌倉山です。 創業者の竹鶴さんも、愛した山だったと聞きました。

  

写真は、ウイスキーの匂い比べが出来るコーナー。 比べて初めて違いがわかる・・・

一番好きだったのは、個人的に竹鶴でした。

さて、見学ツアーは約70分・ビデオを見たり、屋外を歩いて建物をめぐります。

  

ニッカの歴史はもちろん、ここに工場を作った理由、ウイスキーができるまで、余市工場との違い等々

興味深いお話ばかりで、勉強になりました。 機会があれば、『マッサン』を見ようと思ったカリンです(笑)

写真はポットスチル(蒸留器)、しめ縄が日本的ですね。 ともかく巨大です

  

作りたては無色、熟成していくと色が変わり、アルコール度数も下がっていくんですって。

ちなみに、ビールもウイスキーも、製造方法は途中まで一緒。

  

表に山のようにある袋は、搾りかす。 牛君や豚さんの飼料になります。

コースの最後は、いよいよ試飲会

  

ニッカの前身・大汁株式会社が作っていたのがアップルワインということで、ワインもね。

名前はそこからニッカ、近くを流れている新川からではないらしい。

ウイスキーを作っている伏流水と炭酸も用意してあり、割って飲むことができます。

ワタクシは舐める程度で、残りはすべて熊氏が飲みました

ここまでは無料・せっかくなので、有料コーナー竹鶴を試飲。

  

ストレートで味わい、あとで水を含んでいた熊氏によりますと、コロンと丸い味がするとか。 って、どんな???

普段は、ブラックニッカの4リットル入りを愛飲している熊氏が言うので、間違いないと思います(爆)

ニッカが気に入ったようで、次は余市工場に行こうと意気込んでいました   次回に続く